大工作業 指は繋がっていた

朝から晩まで、終日大工作業。
なんとか、ポリカーボネートの3mの屋根が半分乗りました。
これで、子供の自転車の雨はしのげます。壁がまだなので、風はしのげない。
先週、野地板という厚さ16ミリ、幅150ミリ、長さ2000ミリ程度の荒削りの板200枚にカンナをかけた。後は、両端の厚みを少しだけ削って、重なり合うようにミゾを付ければ完成。
この為に、ヤフオクでミゾきりカンナを調達した。十文字の歯が回転するので、ちょっと間違うと、ロケットのように板が飛んでいく。
そして、屋根の下張りに加工している最中に事故は起こった。カンナが節で突然ぶれて、板をしっかりと押さえていなかったために、板が暴れ、右手に板の直撃を受けた。指が折れたと思ったが、感覚はないモノのとりあえずは繋がっているようだ。しばらく冷やして、作業を始める。ポリカの屋根を張るのに左手でハンマーを持ち、右手で釘を押さえるのだが、これの作業が辛い。
人差し指は使わず、中指と親指の作業。
7時前に作業終了。後はブログとの格闘。

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