スーパー源根な一日

5月5日こどもの日
あかまんまロッジ泊。夜半より降り続いた雨で、バイクはびしょ濡れ。
早朝6:30よりTeam CW-Xのメンバーと目覚ましRUN。歩きを交え、体のメンテ。
ちょっと小雨交じり。気温は15度くらいか。悪くない感じ。
9時前からバイクトレ。ヒロポン合流。
まずはRUNシューズをスーパー源根入り口にデポ。そのまま、源根林道をダウンヒル。WETな路面に加え、桜の花びらで、とてもスリッピイで楽しい。14分でユーグリーンに到達。登り返しはあっという間にみな見えなくなり、単独旅。6.7km、31分でゴール。175拍あたりを上限に平均で155拍。皆さんは25分台中心。後半戦に体力温存。
アップが終わって、本番。10時。スーパー源根のバイクパート。トレイルはWET。先頭の指名。切り株のビッグドロップまで何カ所か足を付く。ビッグドロップの手前に、じゃまな小岩がある。意識はすでに先のビックドロップへ。で、じゃまな小岩に当たって、前転1回。後ろにいたO田さんにしっかりと見られた。O田さんは、ビックドロップ手前で1秒スタンディングし、ルートを確認したら、スーッと降りていった。降りたところの土手で一瞬詰まって、直ぐに左にハンドルを切り抜けていく。うまい。私なら、もう一度前転している。
以降も濡れた石と根っこにさんざんタイヤを滑らせ、バランスを崩し、そして、たびたび転んだ。距離にして2km弱、降りるのに24分。そして、スーパー源根登り返し。
途中、RUNで上がってきたハルちゃんにも抜かれた。後ろにはヒロポン?
大丈夫だろうか。とりあえず、前へ。上へ。遅くてもそれしかない。
後半、斜度がきつくなり、ほとんど押し。サングラスが曇り前がよく見えない。頂上まで35分。メンバーはN山さんの荷物探しの最中で、それが終わるなり、RUNスタート。「ハイ」とリュックを渡されて「休みたい気分ですが」と反応する。「それじゃ強くはなれませんよ」。ハイ。この段階でかなりヘロヘロ。バイクを押し上げるだけでも部分的に心拍は170拍を超える。
ヘルメットを取り走り出すが、靴を履き替えるのを忘れている。まあ、オンロードのシューズよりもMTB靴の方が走りやすいかも。沼でヒロポンとすれ違う。
後転落車したらしい。
30%超の激坂。体力があると、かえって危ないかも。
バイクシューズで走れない、のではない。こんな激坂を走って登ること自体が信じられない。それでも、斜度が緩くなれば、小走り。
でも、段々と楽しくなってくる。山小屋を早く作って、そこから通えば毎日この道が走れるとか。想像というより妄想が広がる。幻覚一歩手前?
途中ヒロポンが心配して迎えに着てくれる。
1147バイク着。RUN往復4キロ弱を47分だから、そんなに遅いとは思わないんだけど。
びしょ濡れであかまんまロッジに戻りシャワーを使わさせて頂く。ああ、生き返った。
カレーを食べて解散。
雨なので、自転車小屋はそのままにして、Blogソフトのアップデート。Version3.3から4.1に。ゲロ。動かない。おまけに、ものすごい強力になって、ちょっと手に負えないかも。
スタイルシート見ただけでも、頭が痛くなりそう。既存のテンプレートでは更新できず。
父の見舞いもあきらめて、修復に当たるが、何気なくアップデートを始めてしまったので、情報不足も著しい。

カテゴリー: MTB パーマリンク

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