根ノ上2日目

あかまんまロッジで迎える朝。
6時15起床。カーテンを開けて天気を観る。一面の銀世界。
雪が積もっている。といっても軽く白くなる程度で、1センチ以下。
朝の散歩に6:30発。家内と2人。湿原を抜け、保古の湖を源根林道合流点まで。狸の足跡が新しい。
このまま保古山のトレッキングに入ると、8時からの朝食に遅刻しそうだ。
というわけで、Uターン。が、保古の湖脇を抜けグランドを抜けたら、最短距離。20分ほどでロッジ迄戻る。
家内とキッチンで朝食の準備を手伝う。赤尾夫人はとても温かで、実はとても苦労したであろう根ノ上高原での子育てを楽しくお話してくれた。
ああ、私もふらーっと旅に出たい。
朝食後、プログラムに参加した子供達と遊ぶ。すっかり友達になる。
沢山お話をしてくれる子、くっついてくる子。様々な、表現方法。
再度氷りのオブジェまで9時半発。子供達は小さな池に張った氷の上で遊ぶ。日が当たる部分はすでに解けてきている。
10時過ぎに甘酒と豚汁の準備ができる。子供達が遊ぶ間、大人は焚火で暖をとる。地元の方とも楽しく談笑。
Akaponと活動計画案を一つ、決める。
餅つきが始まったのが12時過ぎ。ひと臼のみで、大人の分は無いかと思ったが、無事に昼飯にありつけた。1時過ぎに解散。路面に雪が残るので自転車は車に積んで帰る。
薪ストーブ導入を考えている多治見から参加のご夫妻が同行して我が家に立ち寄る。
沖縄の○川さんから荷物。一昨年12月に私が入院した名護市の病院の売店のおばちゃんで、それ以来、家内とのつきあいが続いている。
届いたのは桜の花! 他、沖縄のお菓子(黒糖関係、ドーナッツなど)今回はオリオン系統はナシ^^;; お孫さんの手紙つき。
ありがたく、お菓子を頂く。
疲れて、30分ほど、昼寝。その後、薪の準備、さらに薪割りを2時間。充実した週末が、終わった。

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