午前中は子供が手伝ってくれて、林からの丸太お持ち帰り。
さらに、置き場が無くなってきて、薪割り。昨日の重いギアのトレーニングで足がパンパンなので、もう、ヘロヘロ。
ここから先、坂本地区に詳しくない方は、走行ログのみをごらんください。読んでいても解らないと思いますので。
午後からは、キコリータさんとMTBでシングルトラック巡り。現在借り物のMTBは2台、ハードテイルとWサス。で、選んだのはHT。激坂があり、担ぎも多いと聞いたため、軽いバイクにした。
1:40自宅発。坂本支所近くの林道へ。狭い。木が生い茂り、枝を避けつつ慎重に。みるみる差が開く。一端下って、舗装道。高速をくぐって、再度シングルトラックへ。小川に掛かる一本橋。ガンガン進むキコリータ氏。私は怖くて、担ぎ。
その後直ぐに激坂。これは無理。押し3m。で乗り出したがまた激坂。気圧高度計の記録で32%。心拍は183拍まで上がる。足はガクガク。
下りも怖い。DISKブレーキにしなかったことを後悔。落ち葉で、リアのロックは当たり前。怖いのは、落ち葉に隠れた根っこ(多分)。ガンと突き上げがくる。再度舗装道にでて、高速を越えた後、集落を抜けて、ジャーンプ。
とても怖くてできない。木橋を越えて、シングルトラックへ。
平均斜度は20%位だが、障害物が多く、登れるかどうか、ギリギリの坂。
案の定、足を付き、再スタートできずに、押し。
この坂で188拍を記録。ほぼオールアウト状態。スタート地点近くまで戻る。高速の橋を越えて、工業団地をかすめ、別ルートから、再度アプローチ。一本橋越え。
1周目よりは楽しめた。集落を抜け、JRを越えて、神社脇のダブルトラックの激坂。最大斜度30%。ボロボロになりながらもついて行く。農業試験所の運動場脇で休憩のお願い。12分、つかぬ間の天国。
で、さらにヤケクソで市民病院下の激坂に向かう。
一端下って、舗装道からジャンプ。知らずに、斜めで出たが、何とか着地。で、舗装道を少し登って、ダブルの激坂。最初の階段脇の斜面ではじかれて、再スタート不可。押しが入る。頻繁に30%を越える。精神的に壊れた。トレーニングには良いかもしれないが。かなり辛そう。
最後に最初のポイントに戻って、だめ押しの下り。記録上は−26%と残っているが、多分それ以上。降りて下ったが、前ブレーキを掛けて、自転車が転倒。つられて、私も倒れ込む。これを下れる日は来るのだろうか。
下って、本日の地獄坂試乗会は終了。今度は、Wサスで来てみよう。
それにしても、足はパンパン。帰りのヘアピンカーブのきついこと。
Edge305による走行ログはこちら
帰宅後、短いシャワー、ソファーに倒れ込む。動けない。
家内がバーデンパーク曽木で、インボディ計測に挑みたいというので、一緒に行く。長男も計測。
私は子供達と露天風呂でくつろぐ。ここのサウナは温度は80度と低いものの、壁面の石から放射される遠赤外線が体を貫いて、熱い。
が、破壊された体には心地よい。
殆どリフレッシュされて、温泉を後にする。長男の体脂肪6%。受験生にしては、よくしまっているな。
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