ロードトレ付知

今月はもう乗れないと思っていたが、体調もよく、家内とロードで付知まで。先日と同じコース。
朝8:11発、頭にGobanditの動画カメラを乗せたが、直ぐに電池切れ。重いので、取り外した。
既に長指手袋。10度くらいだろうか、耳当ても欲しいくらいだ。
順調にペースを上げて、160拍、35キロくらいの巡航。福岡大橋の下では、黄葉が進み、川面に綺麗に反射する。時々家内を待つためにペースダウンが入るが、これがよかったのか?付知のマルケー往復50キロを1:51。平均151拍、26.7キロ、NP163W。TeamDADDYのトレーニング並みにきちんと乗れた。

終わって薪ストーブと煙突のお掃除。煙突掃除は中二階からブラシを入れて、ゴシゴシと。例年より多めだ。
最後、乾きの悪い薪を入れたせいか。
間に子供と2F南部分の再塗装に向け、塗装はがしなど。

その後、ストーブの内部を綺麗にする過程で事故は起きた。手元が滑り、掃除機の先端で、内部のセラミックボックス(柔らかい部品)を突いて穴を開けてしまった。
仲良くして頂いている、炎のオヤジさんに電話。直ぐに来てくれた。

部品交換で多分数万円を覚悟したが、暫定的修理方法で、直ぐに使えるように日曜日一緒に修理することになった。
日曜日は雨。炎のオヤジさんの本業は喫茶店である。モーニングを食べがてら、昨日話題になった煙突掃除について打ち合わせ。今後のメンテナンスを考え、煙突も一部交換することにした。
こちらは納品待ちで今週後半。
昼からのセラミックボックス修理に向け、できる範囲で薪ストーブの分解。Vermondcastingのresolute aclaimという、中型の機種である。鉄の塊で、とにかく重い。本体200キロ。
腰を痛めないように。。。
昼過ぎにオヤジさんが登場し、一緒に作業。次は自分でやれよ、とマニュアルを見せてくれた。「あの世にお金は持っていけないから、喜んでもらうのが一番。」と、半ばボランティアの先生のように、あれこれ教えてもらう。
セラミックボックスの穴の空いた部分を大きくはがして、上から他の部品から調達した同様の素材で塞ぐ。最後はネジで締めて完成。
「後は戻しておいて。」と。それでも2時間ほど作業。セラミックの繊維状の部品で、まあよく10年持ったなと思うが、もうひとがんばりしてもらわねば。よろしく。
終日雨で、根の上には上がれず。うーん。冬が来てしまう。。。

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