カヤックねた。 私のロールを成功させたカヤック師匠のミケさんが、恵那市のカヤック&カヌー体験イベントに参加するというので、撮影班として参加すべく、朝から準備。水上から撮影するつもりで、カヤック一式も積載。カメラは防水のみ。
我が家から会場の笠置峡までは15分。MI君先着。やや遅れてミケさん登場。
来場予定者は一般市民。この寒さの中、どのくらい来るのかなぁ。
「5人は来る」という声にふーん、物好きもいるもんだ。私でもこんな所でロールなんかしたくないって、ここまで来て初めて気がついた。そっか、沈しないのが前提だ。
で、早速親子やら、男性二人組やらが来場。カメラの準備しなきゃと思っていると、いきなり、講師役で呼ばれる。まあ、何とかなるでしょ。親子と中年カップル。
この中年カップルはちょっと訳ありげだったが、男性が女性をしっかりとリードしていて、対応を任せる。主に親子の2人乗りカヤックに付き添ってパドルの持ち方や漕ぎ方、曲がり方などの講習。コレを皮切りに、数人の初心者指導。
合間を縫って、シングルパドルカヌーの操艇体験。座るタイプ。OC-1,でしたっけ?指導がいいので、一発でマスター。静水域なら問題なく乗れる。
ドラム缶風呂や、大量のそうめんと味ご飯おにぎりの差し入れもあり、楽しく過ごさせてもらった。高校生は、若いねえ。この寒いのに水中に飛び込んだりして。うらやましい。午前中だけで、都合30名以上の来場者となったと思う。
午後からは家内とロードに出る約束があり、1:30に失礼する。
自転車ねた。
帰宅して、そのままバイクジャージに着替えて家内とロードでサイクリング。
木曽川沿いのルートが通れるのを確認したので、久々に武並橋、藤、三郷という40キロのルート。
最初に恵那峡CCの登り。なんと、家内において行かれる。慌てて、インナーギアに入れようとするが、既にインナー。ブレーキをかけて、ブレーキの確認。ダンシングでパンクの確認。バイクは正常だ。鉛のような体。動かない。心拍は170を超えて、家内に追いつけない。
登り切って、待っていた家内に追いつく。まあ、ここまで来れば、全体として下り基調。何とかなるだろう。武並橋を過ぎた登りが登れる過心配。
しかし、おかしかったのは、木曽川に降りるまで。木曽川沿いは緩い下りもあって、130拍程度で。乗っているうちに楽になった。不思議なものだ。
武並橋を超えて藤への登りも140拍、145W程度でゆっくりと登る。まあ、普通のサイクリングになってきた。以降、少しずつ楽になり、三郷の登りでは、145拍170Wといつもの心拍とパワーに戻った。何だったんだろう??
下りも無理をせず、慎重に。ようやく、換えのチューブを積んでないことに気がついた。まあ、ここまで走って問題なきゃ大丈夫だろう。
40キロ、1:54.平均で時速21キロ、心拍131,NormP表示されず。平均P102W