懲りずに根ノ上へ

朝の気温−6度と冷え込む。天気予報では、週末は大雪とのことだが、まだ大丈夫。朝から昨日調達したクリートをトレッキングバイクシューズに取り付け。うまくいった。
自宅9時発で、根ノ上に自走。途中、息子の送迎を引き受けてくれた家内と合流予定。
合流のタイミングを考え、ほぼ最短ルート。空気圧1.5barと速度は出ない。
KW木材下で、クルマの家内に抜かれた。当然先行されたと思ったが、携帯着信で、私が先行してた。林道から雪。速度を落としつつ、それでもどこかで抜かれるので、ペダリングを続ける。MTBの痕が2本。ゲートに向かったようだ。
先週よりも雪は深い感じ。それでも、シングル区間、ブル道共に乗れている。ブル道でメガネが曇って足つき1回のみ。ブル道では心拍180越えでいっぱいっぱい。
その後は押しと乗車を繰り返す。家内にもあっという間に抜かれた。
尾根部分から先では、雪の量は先週と変わらない。それでも、押しっぱなしだった先週よりは乗れる。雪が新しく、パウダー系なのが吉??
樹根から祠に抜けて、バイクをデポし、ここからはRUNというか、歩き。展望台で待っててくれた家内に追いつく。が、走れたのはコル部分のみで、特にコルから先は雪も深く、MTBシューズ兼用のトレラン靴では、良く滑る上に、クリートに雪がくっついて高ゲタをはいているようだ。結構ずるずる。
ピークまでKW木材から63分。ピークを越え先に進むと、人間の足跡発見。トレースモード。YMCAをかすめて、周回道路にでた。雪の中だから通れた道?
子供の迎えの時間をにらみつつ、根ノ上湖を少し歩いて、RUNで降りる。ズルズル。
あっという間に家内において行かれる。笹原では、姿を見ることもなくなった。
止まることなく、祠まで。バイクに乗り換え、雪中MTBを楽しむ。
林道区間で何とか追いつく。クルマにMTBを積み込み、一旦帰宅。
15キロ2:31。飽きもせずに良く、と自分でも思うが、楽しくて止められない。
午後は薪割、床下にため込んであった、ヒノキの端材も割って焚き付けに。
床下(といっても、1m程の高さの空間。)にスペースができたので、大工道具一式をしまい込む予定。比較的空気も乾いていて、何とかなると思う。
一旦仮眠を取り、深夜のサッカーに備える。

カテゴリー: MTB, 根ノ上 パーマリンク

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