根ノ上トレイルMTB,リベンジ。

CIMG0226午前中、amazonで購入した角ノミを使って、椅子の制作。小雪の舞う中、水平背もたれ部分の、穴を明ける加工。アタッチメントと角ノミで2500円ほどだが、多少デコボコしたものの、無事に加工終了。感覚的にはどんぴしゃり。

ちなみに、本体セットで購入しても、4500円ほどだ。

今までは無理をお願いして、SeiG君に手伝ってもらったが、これで私も腕さえ磨けば、木工職人になれる??

画像を拡大すると、端には細い線が付いている。(鎌)ケガキというもので、これで作業効率が一気に上がった。同じ所に同じサイズの穴を明けることができる。

その間にMr王滝から根ノ上お誘いメール。先日、非常に情けなく、途中で断念したリベンジにはもってこいのチャンス。もっとも、再び途中断念のリスクもある。

スケジュール的に私が先行し、追いかけてもらう形になりそうなのも、ラッキーである。

軽トラにスペシャのMTBを積み込んで、2時に先行スタート、と思ったら、直ぐに同氏の車が到着。結局同時スタートとなった。今回は多少足も軽い。シングルに入り、足が軽いのを確信する。ブル道で積雪。メガネが曇りだし、視界が聞かない。後方から「乗れてますね〜」と声が掛かる。確かに。それでも、心拍があがりだし、それ以上に視界が聞かない。視界ゼロで一旦停止、下車。直ぐに再乗車。劇坂の再乗車もまたできるようになった。時々フラつくが、概ねまっすぐ進む。道をMr王滝に譲り、マイペースで上がる。心拍は上がりっぱなし。180拍を越え続けている。190拍手前で休憩。以降これの繰り返し。心拍さえあげれば、乗れる。先般断念した最初の尾根をクリアー。石仏を越え、祠を押して抜ける。積雪10センチ。

水場でMr王滝がたまりかねてピークまで先行宣言。これで、前を気にせず、心拍を下げることができた。ゴジラの背を越え、展望台、笹原と休憩しながら少しずつ高度を稼ぐ。上から鈴のねが聞こえ、Mr王滝が戻ってきた。コルから上のつづれ道はすごい雪とのこと。行きたかったが次の予定がある。一緒に下る。

下りはかなりラインが乱れたがそれなりの速度で。樹根の上の劇坂は、リアが左に滑り出し、75度位の横向きで降りた。何度か足を付き、転倒2回でデポ。1:15,4.5キロ。楽しかった〜。
まだ完璧ではないが、復調基調で問題ないと思う。

帰宅し、10分でシャワーしてセントレアへ末っ子の迎えにでる。10分遅れで無事到着。セントレアまでMAGロード経由。往復とも無事に通勤割引。アレコレ質問したら、「うるせぇなあ」。
元気になった。

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