蛭川峠

子供の送迎の間の2時間ほどの時間を利用し、家内と蛭川峠を越えてきた。
9:30発車。
家内は心拍を上げたくない、とのことで、170拍上限。私もリハビリライドだから問題ない。
途中不動滝で、6名ほどの集団とすれ違う。ウェアはバラバラ。
この界隈には、蛭川峠の他にも、中野方峠、遠ヶ根峠があるが、いずれも、白川町に出てしまう。
こちらは飛騨川水系。かならず、もう一度峠を越えて戻ってこなければならない。
一方、蛭川峠は、下れば必ず木曽川に戻ってこれる。中野方で、ちょっとお散歩して、激坂を登る。
まあ、蛭川峠自体も激坂だ。目視では22%まで。
基本的にダンシングで登り切った。サドルに腰を落としたのは、激坂で斜度を見るときのみ。
もっともギアは、インナーロー。シッティングで登れた箇所も多い。木立部分で、15分程。
途中家内を1度待った。クマさんの看板が沢山あり、クリート・パッチンを繰り返して、音を出した。
最後は斜度が緩くなる。ギアを掛けたら、結構足にきた。43キロ、2:07。
午後から 食卓の制作をお願いしている。白山木工所の工房におじゃました。
ケヤキの板は、既に平面に仕上げてあり、綺麗な木目が出ていた。想像以上にデカイ。それでも、10センチ、落としてもらっている。。。後、チギリを一ついれて、来週からうるし塗りの作業に入るようだ。コーヒーを頂いて、社長さんもジョインし、うるし塗りの苦労話を伺う。
担当のSeiG君からさまざまな木工機械とその用途を教えてもらう。数カ所、壁に穴。「木は暴れる」確かに。 さて後は、椅子をどうするか。 アリものをとりあえず、調達するか、自作するか。
その足で、付知のリサイクルショップへ。工具もよい感じの椅子も見あたらず。今後さらに検討。
夜、娘とその友人を乗せ、再度付知へ。温泉+福岡城のラーメン。父親役終了

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