カヤックに続いてMTBトレ

あさ6:30集合で、木曽川カヤック。この間よりも1m近く水位が低い。玉蔵橋の浅瀬は、下れるだろうか?という位の水位。今回はSeiG君とミケさんのメンバーに割り込んで、仲間に入れて頂いた。
このお二人とは前回も一緒に木曽川を下っている。
SeiG君はお兄さんのお下がりのカヤックを使って、初めてまだ2ヶ月だというのに、ロールどころか、もうカヤックを刺したり、回したり(バウステーション、スタンカット)というレベルに達している。
彼の本業は家具職人。実は、お兄さんとの間で、テーブルの話が頓挫していた。その話をたら、なんとかなりそうだと言う。おお、ありがたい。玉蔵橋は、カヤックの底をガンガン打ちながら、なんとかクリア。11時には帰宅し、午後の活動準備。
午後、早速お店をのぞく。もちろん、MTBを積み込んだ。必要だと思った予算をかなり下回る。いっそ、板だけ買って自分でやってみる?先生はいるぞ。妄想は広がる。そのまま、中腹林道へ30分で到達。うーん、往復は難しいかな。
前回は木曽越峠で降りてしまった。今回はちゃんとルートを確認してある。舗装道にでて、右に上がる。10mで舗装は終わり。そのまま林道へ。一端捨てた150m程の標高を7%の斜度で再び稼いでいく。標高920mあたりでの上下を繰り返しながら、最後は990mまで。少し下って、臨時トイレと唐塩山への登山道という標識。もう少し置くまで行けるとおもったが、とりあえず下ってみる。白っぽいガレ。王滝風である。ここから王滝村までは直線距離で数キロ以内。ある意味、山の反対側である。似ていて当然というば当然。林道区間20.5キロ、2:15。
激走を終えて、後は国道をひた走るのみ。足に来ているが、下り基調。一番重いギアでガンガン漕ぐ。2時間ほどで自宅。65キロ、4:30。久々にガッツリと乗り込んだ。

カテゴリー: MTB, カヤック・カヌー スキー 登山 タグ: パーマリンク

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