MR4の修復

先週5回にわたってパンクを繰り返したMR4を修理して春日井駅前まで持って行かねばならない。しかし、午前中は大雨警報。子供のサッカーも中止。自宅内でパンクの修理。
午後になり、雨が上がる。瑞浪のDADDYまでMR4で移動。いつパンクするか解らない恐怖に怯えながら、超慎重に。いつもは1時間程度のルートを1:12と、20%増し。コーナーは大きく減速し、最高速も控え、何より踏み切りやグレーチングなどの段差は10キロいかに速度を落としての超安全走行。幸いにもパンク無しでDADDYまで。リムテープを貼ってもらい、ケイタイでレーダーを確認。なんとか行けそうだ。土岐川沿いを進む。ボトルが無い。お店に忘れたようだ。恐ろしい湿度だが、川沿いのためか、さほど熱さを感じない。いつもの、可児へ向かうルートではなく、多治見市内に向かう橋を渡る。視界が開け、内津峠から雨雲がやってくるのが解る。これは、春日井までは難しいなあ、と思いながら、多治見駅に向かうことにする。
ところが、旧市街でポジションロスト。仕方なく、一端19号へ。500m程遠回り。コレが命取りだった。風が強くなり、もうすぐそこに雨雲が着ているのが解る。駅まで持つだろうか。
ギアを掛け、飛ばす。ああ何とか間に合った、あと300mと思った瞬間、土砂降りの雨。
駅前のマンションの軒下に避難。道はみるみるうちに、川になっていく。雨が降り込むが、もう逃げるところはない。20分ほど避難して、小降りに(それでもまだ大雨だが)なった瞬間に全力でスプリント。道は川のまま。多治見駅北側は整備中で、道はあらく、部分的に大きな水たまり。びしょ濡れは避けることができたが、結構濡れた。輪行モードにして、春日井駅へ。電車の冷房が寒い。かろうじて雨は上がった。再度組み立てて、駅前の駐輪場にMR4を預けた。
43.2キロ、1:48。電車の冷房で体調を壊したように感じる。

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