TOJ南信州ステージの観戦は今年で5年目。初回から毎回参加していて、今年は危うく連続参加記録が途切れそうだった。あれこれやりくりして、なんとか休暇を実現した。今年は何年かぶりに家内も同行。
7時にDaddyを出発するチームメイトと合流するため、朝7時に家を出た。しかし、瑞浪の出発が20分ほど遅れたようである。神坂PAで小休止し、道路の見えるところで、抜かれるのを待つ。10分ほどして、赤のDADDY号を発見。アクセルベタ踏みで追いかけるが、恵那山トンネルで低速車に捕まりスローダウン。結局、飯田ICの出口で追いついた。
まずは、スタート地点、というよりは招集地点。チームのテントやサポートカーが止まっている場所である。店長とJsportsの解説でおなじみ栗村監督(ただし、今日は本業の宇都宮ブリッツェン監督として)の写真を撮っていたら、パレードスタートは見逃してしまった。
いつもなら、パレード最後尾にくっついて、自転車で移動するが、今日は天気予報が雨と言っているので、車での移動。もちろんレースコースには入れないので、裏道でのアプローチ。
これが、恐ろしい急坂で狭い道。何度かUターンを繰り返して、DADDY号、ポンタ号の3台で赤い橋。到着2週回目をまった。地元の方は宴で盛り上がる。ケイタイでの撮影はタイミングが難しい。この写真も3人をやり過ごして、シャッターが降りた。
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直ぐに、車で移動。次に到着したのは、山岳賞ポイントのすこし先。Not a plae for us…
その後さらに移動し、レースコースをかすめるように車を通してもらい、何とか山岳賞ポイントまで。すごい道だが、以前地元の人に軽トラに載せてもらったことがあり、何となく覚えている。
山岳賞ポイントは雨のせいか、今年は人が少ないような気がする。いつもながら、「オフィシャルが威張っているという印象を受けたのは私だけ?
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丁度山岳賞の競り合いを見て、坂隊のBBQポイントへ移動。
今回、裏道に強くなった。次回からは、Uターン無しで行ける。まあ、自転車で行く方が100倍楽しいのは間違いないが。
ノンアルコールのビール風飲料を飲みながら、酔っぱらいの坂隊メンバーと一緒に激しく声援を送る。選手、オフィシャル、サポートカー、救急車。救急車は最後まで手を振ってくれなかった。
雨なのは残念だったが、比較的良く持ったと思う。BBQにも参加できた。
帰宅前に、そのまま根ノ上に上がり、宅地整備の状況確認。