子供と登校

北海道の山村留学から末っ子が帰ってきて、まもなく１ヶ月になる。
新学期から、毎日学校に通っている。ただし、半日くらい。授業の内容によっては、午前中のみだったり、午後のみだったり。基本的には元気である。全くもって普通。
概ね午前中は自宅でドリルを使っての自主勉。給食が終わった頃に登校、という感じである。
２日ほど仕事の休みを取って、末っ子の自主勉と登校に付き合った。
自主勉は、短い時間なら集中して勉強する。地図の記号などは、あっという間に覚えてしまった。若いってすごいなぁ。でも自主勉がいつまで続くのか。家内は大学院復帰は断念し、家庭教師。まあ、一人でゲームして遊んでいるよりは遙かに良い。
今日の登校後は、昼休みに友達と元気にサッカー。普通に過ごしている。
ＯＫＭＲ先生と打ち合わせし、昨日の学年テストは再テストを行わず、評価を行わないこととなった。
学校から徒歩での帰り、伊藤建築さんで、木材の手配について打ち合わせ。フムフム。
その最中にＴＩＴＯさんから、週末の御岳スキーの打診。ピッケルとアイゼンが必要のようだが、参加することにした。急いで買わなきゃ。
無理矢理とったに近い休みだが、可能な限り子供と一緒の時間を過ごした。
結局自転車には乗らず、ひたすら講演原稿の３つの対立軸をどう説明するかを考えていた。
それでも、夜はJsportsで今年から始まった、フレシュ・ワロンヌのライブ中継を視聴。
オーストラリアンの勝利は、やはり嬉しい。