札幌から黒松内までMR4にて移動

朝7:02息子の家を出る。30分で、藻岩のふもとまでで。途中ローディに追いつかれて、少し会話。さすがに荷物30キロ近くを積んで一緒には走れないので、5分ほどで、お別れ。

その後の下りで氏はパンク。止まろうとしたが荷物が重く、ブレーキが利かない。以降慎重に、と思ったら、中山峠へののぼりが始まる。160mあたりから、831mまで。距離にして25km、5%程度の緩やかな坂が延々と続く。ギアの変速が調子悪い。何段か飛ぶので、ほぼ一番軽いギアで。2時間で定山渓を通過。
峠まで45キロほどを4時間かかって上りきった。

峠では、カレーパン。揚げ餃子のような、かりっとした皮に包まれて、おいしい男爵芋と、カレーが。
あっという間に食べて、写真はありません。
その後は延々と下り。時速60キロまで。MR4の最高速を達成。向かい風がきつい。困ったことに、ほぼ終日この方向に走る予定だ。途中でスローパンク1回。ちょうどそこで写真を撮っていたお姉さんと会話。とりあえず空気を入れて再スタート。
走り出して、200mでチューブ交換。お姉さんが車でやってきて、「よかったら乗っていきませんか?」とやさしいお言葉。後ろ髪を引かれる思いで「今年3回目のパンクですから、もう慣れっこです。後5分で出発します。」と伝えて、旅の思い出は成立せず。

IMAGE_215 <-ニセコ町の望羊ポイントより。通常は通勤に使われているMR4のフル装備仕様。

その後は高低差100mまでの緩やかなアップダウンを繰り返しながら、4時にニセコ到着。ここからは通ったことある道。向かい風に押されながら、時速10キロでゆっくり走る。最後は目名峠。高低差100mだが、直線で上る。斜度は10%までだ、100km以上30キロの荷物で向かい風に進んできた足にはつらい。

夕方6時に末っ子の滞在先である、黒松町の白井川地区に到着。
子供は元気。笑顔で迎えてくれた。ちょと殴られたが、まあ愛情表現。
里親のお二人と意見交換。
このお宅にはPCもネットも無いのに加え、ドコモの電波状況も悪い。
全体的にネットワーク環境が乏しく、アップがいつになるかわかりません。

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