名古屋駅から戻ってのジテツウ

早朝より小6と小3の2人の子供を名古屋駅まで送る。
これから2人で北海度は屈斜路湖近くの標茶まで「酪農研修」に行く。
飛行機は羽田からになるので、新幹線で東京へ向かった次第。
11時過ぎのフライトだが行動に余裕をもって早起きしたということである。
幸いにも名古屋駅までは非常にスムーズ。20分ほど子供とホームで電車を一緒に待ち、手を降って電車を見送った。下の子は何度「もう絶対に行かん!」と言い張ったことだろう。
一安心である。
ここからは10分で一宮駅まで行けるが、勤務先はまだ鍵も空いていない。ということで、春日井に戻って今年最後のジテツウ。当然ながSPDのクリートシューズを履いている。
この1週間、子どもとジャレる時間を最優先し、同じ空気を吸うように勤めた。家内も一旦休学し、子供の健やかな成長を最優先。私ひとり知らん顔して自転車に乗っている場合ではない。
子供の一生の問題だし、とにかSOSのサインを受け止めてやらねばと最善を尽くしたつもり。
とにかく、元気で北海道に向かってくれた。夏休みに再会した、ファームインビバークで2週間お世話になる。自然や動物とふれあい、元気になって欲しいものである。
さて、ジテツウは、かなり遅めのスタート
8:20春日井駅間発車。カッとばないとまにあわない。R41まで20分+2分。信号のたびにダンシングをいれて加速。R22まで38+4分。
遅刻は回避。勤務先まで56+5分23.5キロ。
子供達は品川駅の乗り換えで間違えたものの1時過ぎには中標津空港に到着。お迎えでファームインドビバークに到着した。おばちやん2週間よろしくお願いします。
帰りは5:53発車。追い風だが黒い雪雲が背後からせまっている。R41まで30分+3分。交通量が多く走りにくい。渋滞後方でいきなり左折し、脇道に入る車や、脇道からいきなり頭を出す車。年の瀬か、みんな心に余裕がない。おまけに路面はウエット。
西の空に見えていた金星が見えない。案の定空港東で小雨が降りだす。雨雲との競争。春日井駅前着55分+4分23.5キロ。駐輪場までは小雨で済んだが、駅までの100mで結構濡れた。ギリキリセーフなのかアウトなのか。

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