変則チーム練習会

秋分の日で、お休み。やはり、自律神経は復調していないのか、朝の4時前に目が覚めた。
デッキにでて、星空観察。気温17度と、ちょっと寒くて、寝袋カバー着用。
月が明るいが、それでもオリオン座が頭上の南側に良く見えた。5時前に空が白むまでうとうととしながら。霧が湧き出してきて、ちょっと幻想的だったが、眠くなってきたので、再度ふとんへ。
気がつくと7時半。いかん、今日は特設チーム練習である。日曜日は雨だったので、お休みだった。
体調は悪いが、最悪のフラフラは脱出したので、初心者もいる、という情報だし、出席するつもりだったが、見事な寝坊である。
チームのルートは想像がつく。8:08自宅発車。釜戸駅前の集合を目指す。自転車に乗るのは、2週間ぶりくらい。ロードバイクにいたっては1ヶ月ぶりである。
甚平坂が異常にきつく、長く感じられる。槇ヶ根にいたってはまったく自転車が進まないように思える。武並駅まで30分かかる。釜戸駅での合流は厳しいかな。
釜戸の踏み切り前で先頭チームと遭遇。すぐに反転し、合流。6人。8月末の鈴鹿優勝者2名を含む、精鋭部隊だった。しまった、後ろのグループにつけばよかったと思ったもののあとの祭り。
女性のエリハマと一緒に進む。180拍を超えて、三郷の坂を上る。平地では置いていかれそうになったが、登坂力でかろうじて逃げ切った。
休憩後、岩村〜山岡経由でDADDYまで。本来、阿木に回るはずだった、上級者も後方から追い上げてくる。あれれ?ミスコースでした。
佐々良木川沿いの登りを必死でついていくも、PU太郎についていけず。そりゃ、全然足が違う。
飯羽間から岩村では、なにか歩行者のイベント。ウォーキング大会でもあったのだろうか。
岩村から山岡にかけて店長と2人で先頭交代を繰り返すが、私が前にでるとガクンとペースが落ちる。ちょっと向かい風。小さな登りで遅れ、付いていけなくなる。その後の渋滞で追いつくことも可能だったが、次の坂で同じパターンに陥るよりは、50m後ろについているエリハマとのランデブーを選択。マイペースで前を曳き続けること、4キロ。ついに山岡支所前の赤信号で店長と合流。(待っていたものと思われます)
ここからはほぼ店長に先頭をお願いし、迷惑にならない程度に前に出る程度。
道の駅手前の登りで、スプリントに反応し、ダンシングでついていく。この区間のログが飛んでいて、先頭交代の心拍変動などを見たかったが、かなわず。その後の瑞浪市内に向かっての下りでは、全くついていけなかった。
Daddyで着11:03、エリハマとしばし店番。客1名。
1時前にお店をでて、三郷経由で帰宅。2:30。超スローな移動でした。
ログに残っているのが、86km、損失ログが地図からの読み出しで12キロ、100キロ弱。
86キロ分で、3:32.平均24キロは、こんなもん?_
1ヶ月ぶりのロードで、絶不調からの脱出に成功。
明日は、NPO法人○州人材育成機構での講師デビュー。いきなり、2時間超の講義。これから原稿を最終仕上げ予定。しかし、LCDモニターの白いバック。実はメラトニンの分泌を阻害し、睡眠障害をもたらす可能性がある、との情報もあり、調べてみたが、液晶モニターの照度は意外と低く、むしろ、脳の活性を上げることの問題のほうが大きそうだ。いずれにせよ、成長ホルモンの阻害要因であることには違いない。

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