チームの朝練に参加

チームの朝練に参加
昨日自宅が近いキコリータと7:15にコンビニで待ち合わせてランデブー自走で瑞浪のDADDYまで行く約束をした。7時に一端自宅を出た後、あまりの寒さに自宅に戻り、アームウォーマを装着。外気温マイナス2度。そのときにヘルメットを脱いだ。そのままノーヘルで家を出たことに気が付いたのは、待ちあわせのコンビニ500m手前。時刻通りにコンビニに付いたが、ヘルメットなしではどうにもならない。
事実、自分のヘルメットを忘れ、佐々良木川沿いでハデに転んで借り受けたショップのヘルメットを壊したのは他ならぬこの私である。
ということで、自宅に戻る途中で、娘を陸上競技場に送り届ける家内からヘルメットを受け取り、7:28スタート。爆走すれば間に合う。運の良いことに追い風。恵那駅前を13分、槙ヶ根23分、釜戸37分、そして58分でDADDY到着、ギリギリセーフ。平均141拍、27.4km。今日おろしたDMTの靴がちょっと痛い。靴のベロが足の甲に当たっているのか。
8:27店発 14人の大集団。この時刻にはもう暖かい。釜戸駅まではゆったりと。釜戸駅から、4集団に別れる。最後尾集団に居たが、遅すぎて走りにくい。若い子が飛び出したのに付いていく。が、三郷への坂で居なくなってしまった。仕方なく一人でゆっくりとAT以下で登る。
小休止の後、9:48三郷周回スタート。 春日井から参加の某氏。アマンダのフレームに、楕円のチェーンホイール。いかにも、自転車マニアです!という感じ。2週ほど雑談しながら一緒に走る。一周5.0km、高低差50mの長方形のコースを11分のペースで回る。
その後、なんと山梨県から遠征に来たという二人連れうち一人と一緒に。集団走行に慣れていない、とのことで、コチラがペースを併せて一緒に走る感じ。ただし、坂ではどうしても遅れるようで、坂を登り切ると差が付いている。。というより、坂を上り終わる前にシッティングでパワー切れになってしまう。ので、坂を越えて待つ。
「坂を上りきって加速することが大切」と、偉そうにアドバイス。実際に坂の後下る場合、少しでも早く加速を始めれば、その分、最高速に至る時間は短くなり、最高速を少しでも長く維持できる。
平地であったとしても、自転車は一端加速してしまえば、後はそれ程力はいらない。
だから同じ手を抜くのなら、登りはじめで手を抜いて、登り切る手前から加速をした方が、速いハズ。おまけに下りで休める。 5秒間のダッシュを心がけるようにしている。それ以上は乳酸が蓄積して、ダメージにつながる事もある。
4周目の終わりに1木さんが上がってきたので、付いていく。某氏とはここで別れる。
5周目の最初の登りで1木さんにちぎられた。追いかけたが、私の知っている事故前の1木さんとは違い、とても速くて追いつけなかった。これからの成長が楽しみだ。足の痛みもあり、山梨遠征組に挨拶をして、そのまま帰宅ルートへ。DMTの靴は1年前の忘年会でエリハマからオークションで入手したものである。サイズが40と、シマノの41よりちょっと小さい。でも痩せて足が小さくなったので、40は良い感じなのだが、足の甲の高さが足りない。使い続けるかどうか、もう1回様子を見よう。
帰宅後食事して丸太の玉切り。チェーンソーを30分、1タンク。地面に近い木は持ち上げて空間を作らないと上手く切れない。ヘロヘロになって薪割り機の準備をして、後は家内と長男に任せ、父の見舞いへ。下の子3人は付いてきた。
父は爆睡したまま、一度も起きなかった。そばにいてあげるのが自分の気持ちの整理のためななのか、父親のためなのか、正直なところよく分からない。娘も同じ気持ちなのか、おじいちゃんのそばで時間がたんたんと過ぎていく。下2人は、デイルームで漫画を読んでいる。
久しぶりに実家に寄って、DADDYに電話。まだMR4のブレーキは交換できて居ないようだ。土岐のバーデンパークで時間調整1時間。DADDYに8時前に到着。
店長はまだ別の自転車にかかり切り。クッキーを頂いて待つ。
その後8時過ぎには作業が始まる。店長とあれこれ雑談。双方疲れていて?会話を楽しむ余裕は(私には)無い。介護はエネルギーを吸い取られるのだ。自分の好きでしているから文句をいう筋合いでは無いのだが、期待と現実の間で心の葛藤があるのだろうか。
手持ちぶさたの子供達はハンバーガーを買ってきて食べる。その後車に戻ってTV鑑賞。8時45分に作業が終わり、まっすぐ帰宅。ヘロヘロな一日だった。

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