みぞれ交じりのジテツウ

朝も昨日の帰り同様、関ヶ原の雪が一宮まで迫っている。まあ、振られても雪で何とかなるだろうと、今日も元気にジテツウ。
坂本はマイナス6度と昨日ほどではないが、良く冷え込んだ。
一部残った道路の雪もほぼ融けた。
春日井駅8:02発。最近少し早くでれるのは、前日のボトルの水をそのまま使うからである。この温度では、水が傷むことはないだろう。自宅から心拍ベルトを付けているにもかかわらず、値は動かない。太陽がでていないから寒い。ウィンドブレーカを来たまま走る。20分経過して、空港東でようやく150拍。R41を27分といつも通り。岩倉手前でようやくウィンドブレーカを脱ぐ。この判断が間違っていた。岩倉を超えると同時に西風が強くなり、雪が舞うようになる。やがてみぞれが降り出し、路面はウェット。顔に当たる水滴が冷たく、気化熱で顔の熱を容赦なく奪う。防寒仕様のバイクジャージも濡れてきた。仕方なく、またウィンドブレーカを着用。160拍を越えても時速20kmしか出ない。まっすぐに走れず、ラインがぶれる。56分でR22。市内に入ってちょっとはまともになったか。勤務先まで1:12,23.5キロ。平均心拍は当てにならず。
寒さで言えば、昨日の方がきつかったが、雪交じりのみぞれの中を走るのは、楽しくはなかった。
帰り、みぞれ交じりの小雨。20分ほど雲の様子を見るが、益々状況は悪くなる。ジテツウをあきらめ、電車通勤。バスを待つ。自転車にのる格好+ウィンドブレーカ1枚で小雨の中で待つのは、辛い。
名駅地下街で、ウィンドブレーカの物色。
1.携帯性(サイズと重量)
2.通気性+撥水性
を条件に探した。NorthFaceでおお、と思うものはあったものの、サイズが合わない。結局購入をあきらめる。
週末はまた雪らしい。3週連続で、気持ちよく、ドカーンとロードで爆発したい。

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