家内と矢作川

昨日、セントレアで引き取れなかったラッゲージは香港で見つかって、早ければ今日の9時に配達予定、ということで、9時過ぎまで荷物を待ったが、配達はナシ。
心拍ベルトがスーツケースにあり、このままノリに出ても心拍が判らない。
ということで、古いキャットアイの心拍ベルトを引っ張り出して装着。うーん、電池切れ?
今日は父の見舞いに行く予定だったが、ロードトレとあわせて、矢作川まで車で出て、ロードで行くことにした。想定走行距離60km。
コンビニで2032電池を調達し交換。とりあえず、心拍は判るようになった。
11時前に旭の体育館P発車。すさまじい風が吹いていて、自転車を下ろす際に、強風で自転車が倒れそうになるは、ドアに体を挟まれるは。。。半端ではない風。
もっとも、右岸は比較的風をさえぎってくれて、太陽が当たるため、それほど体感温度は低くない。それでも、時折、吹き付ける強風に自転車の走行ラインは乱れる。心拍を140拍前後に押さえ、LSD。
30キロ、1:15ほどで12時過ぎに父の見舞いに到着。鍵がないので、職員駐車場の影の部分におく。しかし、クリートシューズでカチカチと約500mを歩く。
当然ながら、DADDYジャージのまま、堂々と見舞いに。サングラスはめがね兼用なので、はずせない。ただし、紳士淑女のマナーとして、ヘルメットと手袋は外した。
院内にレストランがあり、そこで食事をと思ったら、日曜は予約客のみ対応、ということで、売店で炭水化物系を購入して、昼飯代わり。
父は微熱が続いて、ちょっと元気がなかったが、家内にひげをそってもらって、うれしそうだった。
帰りは13:30発。向かい風要素強し。加えて若干ののぼり勾配。1:30くらいかなぁと予想して、のんびりとスタートするが、ふと気がつくと150拍程度まで上がっている。イカンイカン。LSD。何人かのローディとすれ違う。まぁ、皆さん、待ったりモード。
結局1:21で旭の体育館に到着。根ノ上によって、3週間ほど前に切り出した薪を拾うつもりだったが、もうない!だれか持っていってしまったようだ。
輪切りまでしておけば大丈夫、というルールは根ノ上では通じないようだ。
電柱がたって、配線ができているのを確認。これで、ランタンでなく、ライトをともして、キャンプができる??水道はまだだが、多分年内には工事完了だろう。
標高900m近い根ノ上はさすがに寒く、バイクジャージでは長居は無理。とっと降りて、薪ストーブに火を入れて、乾杯。
そうこうしているうちに、荷物が到着。中身もすべて、無事。今日のLSDでガーミンの心拍ベルトが使えなかったのが、唯一の被害か。まぁ、心配したことを除けば、メリットの方が大きかったと思う。
それでも、やっぱ、二度とごめんではある。帰国時に起こった事を神様に感謝して(特定の宗教はありませんが)、一日が終わった。

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