オーストラリア初日

関空を予定通り出発。JALとQantasと最近デビューしたJET AIRの共同運行便。
で、機材はジェットエアー。ジェットエアーの特徴は基本料金を低く抑え、希望するサービスのみオプション、という方式を導入していること。ブリスベンまで基本7万円。
ただし、毛布、食事、ビデオなど全てオプション。
寒かったので毛布を頼んだら、「ベーシック・パッケージのお客様ですか」と聞かれた。よく意味がわからないので、チケットを見せて解決。
その後、毛布の支給を受けたが、ポリエステルフリース他靴下、耳栓、アイマスク(一応のセット。さらにお持ち帰り用のパッケージ(ポリエステル不織布+ポリエステルベルト)
全て合繊。通常航空機の中で用いられる繊維素材に合繊はきわめて少ない。合繊は石油から出来ていてとても燃え安いからである。
使われるのは主として、ウールとガラスで、採用の最大の根拠は難燃性。
今回の豪州への出張の一部も、実は航空機に関連している。
ジェットスターではアルコール類は全て有料。今回はJALで飛んでいるのに、なんでジェットスターのルールになるんだぁ!と思いながらも爆睡モード。
いきなり11:30に起こされて、飯を食えと言われるがもちろん拒否。
こんな時間に食べてはいけない。そして、4:30に起こされて朝飯を食えと言われる。これは食べたが、眠い。
ブリスベン到着現地7:30,時差−1時間。入国手続き、通関を経て国内線へ。乗り換えに1時間。なんと、一般の電車に乗って移動。航空券を見せると、無料になる。
メルボルン空港着11:30。タクシーで30分で市内へ。
ホテルはサザンクロス駅前。駅は数年前に来たときに比べて、とてもきれいになっていた。問題はインターネット。時間あたり、11ドルはとても払う気がしない。
いったんメルボルンオフィスに出向いて、メール取り込みと明日のプレゼンに向けリハーサル。通訳役なのだが、全然相性よく行かない。
明日の本番がちょっと心配。
帰り、カロリー消費を考えて、ホテルまで歩く30分。少し中心街で寄り道をしながら、6時過ぎにホテル着。

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