中山道経由で飯地高原

昨日、DADDYにオーバホール済のKuota Kahrmaを取りに行くことができず、自宅にはロードバイクが無い。で、SpecializedのEPICで家内と三郷〜武並橋〜飯地のコース。
タイヤも空気圧もとりあえず、そのまま。一緒に走ることができるかどうかも分からない。
9:18発車。旧中山道、甚平坂に至るまでに、おおよその雰囲気は分かった。即ち、平地〜緩い登りではドンドン引き離されるが、登りと下りは同じ速度で走れる。
三郷の坂はイヤだなぁ。と思いつつ、そうだ中山道を走ろう、ということで、恵那駅を過ぎて、家内は三郷へ、私は中山道へ。藤の峠の頂上で待ち合わせ。
初めて走る中山道は、最初石畳の激坂20%。その後、荒れた元舗装道〜のどかなたんぼ道、と様々に変化する。途中、1組の団塊夫婦とすれ違う。歩行者以下の速度ですれ違う。(転びそうだった。)
最後、車1台分の舗装道へ出る。真っ直ぐ行けば藤のハズ。出たところは思っていたところと違ったが、とりあえず、走り慣れた武並からの道へでた。緩い登り。時速25kmで巡航。150拍。ロードだと30kmで巡航なので、2割近く遅い。家内は前か後ろか分からないが、峠まで。2回のヘアピンを越えて、峠に着いたら、着信。いまJAだという。というわけで、7分差でMTB中山道の勝ち。
後は、激下り。部分的に50kmを越えながらもアウタートップを踏み続ける。ギア比を知らない^^;;
バンクの特性も分かってきたので、かなり安定して旋回。
飯地への登り。家内が直ぐに遅れる。160拍制限。最初の民家下バス停まで24:48とロードと大差ない。売店で休憩、青いバナナで補給。中野方への下りもMTBの圧勝。タイヤロック1回60キロ超。
中野方〜木曽川への緩斜面下りでは、先頭を引かされる。アウタートップで全開、ケイデンス120。時速51kmまで。
木曽川沿いでは家内の圧勝。30キロの巡航ができないから、仕方ない。ドンドンはなされる。博石館への登りでかなり挽回。恵那峡パークのゴルフ場で追いつく。
MTBとロード、平地以外ではそこそこ一緒に走れるが、平地では圧倒的にロードが速い。距離50km、2:30、平均時速19.5km、平均心拍136拍、最大心拍168、最高速60.8km。
とっても足に来た一日でした。
午後から実家へ。進級、進学の報告。
帰りにdaddyへ寄って、オーバホールの終わったロードバイクを引き取る。
車には既に6人乗っているので、雨の中、屋根の上へ。
店長の心遣いで、STI、ヘッドコラム近辺、サドルにラップを巻いてくれる。
そうか、こうすればいいのね。
勉強になりました。

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