雨のジテツウ

朝、暖かい。天気は微妙だが、レーダー画面では雨雲はナシとなっている。
ゴアの雨合羽を持参したかったが、時間がなくて、いつものキャノンデールカッパ。これは、特に袖の中で結露するので、湿度の高い日はパスしたいが、無いよりは遙かにマシ。
春日井駅にいつも通り８：００過ぎ到着。案の定、霧雨と完全にＷＥＴな路面。が、乗れないこともない。追い打ちを掛けるように、Edge305の電源が入りっぱなしで、Low Battery警告。戻ろうか迷ったが、意を決して走り出す。
月曜日のリカバリーライドとか言う前に、ブレーキの利きが悪くスピードを出す気になれない。ＭＴＢのガツンと効くディスクブレーキとは比較にならないくらい、滑る。ここでコケたら何を言われるか解らないので、慎重にも慎重を重ねて、超安全運転。しかし、歩道は側道から車がつっこんできてかえって危ないので、車道を２５キロ程度の低速で。
Ｒ４１まで３２分、袖を取る。もちろん立ち止まって。岩倉を越えて見通しが良くなった辺りで少し踏む。
しかし、すぐに雨が小雨になって、メガネの視界が低下。また２０キロ台にスローダウン。袖を付けると蒸れるので、どのみち濡れる。同じ濡れるなら、雨に濡れた方がマシ。
Ｒ２２まで５９分。雨が降ったからと言って、焦っては行けない。勤務先につけば、ロッカールームに着替えがある。
勤務先まで１：１５。
昼過ぎから雨が本格化して、帰りは自転車を置いて電車にて帰宅。
あ、シマノのＭＴＢクリートシューズをロッカーに置いてきてしまった。
クリートシューズでは歩きたくない。とくに、ＭＫＳの取り外し可能なＥＺＹペダル＆クリートに変えたら、歩くときにカチカチうるさく、良くスベル。要は、金属の出っ張りが大きい。もう少し、底が堅くて、でもクッションは良い靴が欲しい。
そろそろ買い時か。