田立の滝

事故の影響から抜けきれず、MTBライドの予定をキャンセルして、近くの田立の滝という観光スポットへ、突然のように家族4人で行ってみた。
目的は、子供達が最近うるさい、「釣り」。先月、海釣りをして、竿をもらってから、「連れてけ」とうるさい。で、近くには、釣り師が泣いて喜びそうな川や保古の湖などの釣りスポットが沢山あるが、子供にはまずいだろうと言うことで、連れて行ったのは、インターネットで検索し、(株)高橋渓流という、釣り堀。
11:00の出発で、うまく連れればイワナの塩焼きお昼ご飯だ。
R19がなかなかの渋滞で、途中から右岸の抜け道に入る。
大して迷うこともなく、現地着11:45。
先客が2組。都会のOL風な場違いのおネエさんが仕組みを説明をしてくれた。
釣り竿2本とえさで600円。でも、釣って食べるなら、一匹標準500円。持ち帰りは、一キロ2750円(イワナ)子供の遊びとしては結構高い。食べる分だけ、4匹、と宣言して子供達が釣りに掛かる。川をせき止めているイメージで行ったのだが、実際には池だった。入れ食いでという程では無いものの、意外と簡単に?連れて、15分程度で終了。後は焼いてもらうだけ。父はこの間生中で休息。母は子供と川に降りて遊んでいる。待つこと15分、恐らく養殖とはいえ、やはり新鮮な魚はおいしい。
一緒に頼んだ、レッドクイーンのお刺身もおいしく、あっという間に食べ終わる。
その後、子供達は川で遊び、私は車で爆睡。
しばらくして戻ってきて、家族でへ。PにはBBQ設備もあり、きれいでは無いがトイレもある。しかし、ここまでが劇坂。15%超の坂もたびたび出現。
ヘー、田立の滝って、幾つかの滝の連合なんだ。知らなかった。
Pから50分で最初の滝にいけるらしい。2時半だから、何とか戻れる。
ジャンパーを着込んで、ハイキング開始。ハイヒールのおねえさんや、すれ違って1分たっても化粧品のにおいが消えないおばさん達など。登山道?はおおむね整備されているが、所々、木の橋が、歯抜け状態。
途中、部分的に紅葉。でも落ち葉もあって、秋の雰囲気。予定通り50分で到着。
tadachi1.jpg
一応EDGE305を持っていたので、腕につけて、動かす。高度表示はしていたが、斜度はいっさい表示されず、速度も滅多に出なかった。GPS誤差は、10m程度。平地では5m程度なので、少し、低い。
あとでどんなログが出るだろう。
滝に降りて、ちょっとだけ、遊んで直ぐに下山。
途中、日が山陰に沈むのが美しかった。しかし、まだ登ってくる人がいる。うーん。ま、ハイキングだからいいか。途中休憩したりしながら、やっぱり50分で下山。
帰宅後、お風呂で全身の確認。
1.右肩に内出血によるアザ。
2.右上腕はまだ自由に動かない。
3.右耳に擦り傷いくつか。
4.右腕内側に打撲。
5.左脇腹の筋肉にハリ。
6.下肢は全く無事。
というわけで、左に転んだのに、右半身がダメージ。うーん、電柱に当たって、半回転したか。(笑

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