上海初日

早朝4:30に自宅をでて、中津川ICへ。4:45発のセントレア行きバスに乗り込む。出発直前に、東京からの夜行バスで娘が帰ってきた。「バイバイ」の一言。
バスといっても、小型のマイクロ。2800円を支払う。
中には先客が一人。乗り込むと同時に爆睡モード。多治見1までに2人、名古屋空港で一人、空港近くで一人乗った。空港近くの人は、恐らく出勤だろう。大変だぁ。
セントレア到着6:30。まだ銀行も店も開いていない。7:00に東方航空のカウンターがあいて、荷物を預ける。スタバでカプチーノとスコーン。銀行で両替をすませる。直ぐ向かいの、ゴールドクレジットカード用の待合室でビールを飲みながらネットしようとおもったら、手荷物検査が込んでいるので、そろそろ行け、という。仕方なしに、缶ビール1本飲んで、5分で出る。
手荷物検査は、10分で通過。しかし、後ろには団体がいて、あと5分遅かったら、20分待ちだったと思う。
ボーディングは12番。一番端っこ。でも、ここには、無料の有線LANが設置してあり、少し仕事が出来た。
予定通り900出発。爆睡したまま、上海プートン空港に到着。
指示されていたとおり、リニアモータ列車に乗り込む。450キロまで加速し、数分巡航、直ぐに減速となった。駅から会場までは無料のシャトルバスが運行されている。
12:00前に無事会場到着。1時間もしないうちに、ものすごい雷雨となる。
食事も先延ばし。ブースは3mX24mの、ウナギの寝床のような長い形。来場者への対応など、あわただしく過ごす。雷雨も過ぎて2時過ぎに昼食。25元のカレー。400円ほど。来場者も多くなるが、私は中国語はできないので、あまり役に立たない。
4時に講演会場を見に行った。20-30人に案内状をだした、という話から想像していたのと違い、その10倍は入りそうなだった。スタッフがいて、先方のPCにファイルを移してくれたが、パワーポイントの2画面設定が出来ない。手元に原稿も印刷してきてないので、自分のPCを使うことにする。
夜は、公式晩餐会。会社の運転手が7人のりのバンで迎えに来てくれて、一同移動。
接触しなければ、何があってもOKというのがルールらしい。ちょっとでも遅い車があると、パッシング。常時右折可(右側通行)らしいが、やはり、接触しなければ、OKというルールのようだ。
秋季リッツは走るのだろうか。転倒が怖くて、走れないかも知れない。いずれにせよ、オフモード突入で、とても辛い四川料理を沢山食べる。細い中国人同僚も、恐ろしく食べる。プレゼンを明日に控え、おなかを壊さないかと心配だったが、鈴鹿の教訓。「逃げると、相手はそこにやってくる。」ガンガン行けば、たぶん大丈夫で、弱気になると、本当にそうなるのである。ガンガン行った。9:30終了
早朝自宅を出た上に、1時間の時差の影響か、とても眠くなり、帰りの車の中では、ウトウトしてしまった。

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