梨状筋

朝、雨が残り、駅まで歩く。久々の徒歩。GPSでログを取る。電波は傘を問題なく通過。当たり前か。ちょっと足がしびれている。
足のしびれが気になり、お昼休みに、野村鍼灸院でハリを打ってもらう。てっきり先日痛めた椎間板ヘルニアだと思ったら、梨状筋症候群。初めて聞いた。大殿筋の裏の筋肉がパンパンに張っていて、触られるだけでも痛い。ヒーヒー悲鳴を上げながら、マッサージしてもらう。ケツノアナ近辺から、回り込むように大殿筋の内側に手を入れる。女性だったら、ちょっと微妙な案配だ。やはり、一言断るそうだ。で、帰るときには、全く問題なく完治。
今日は実家へ。17:51発車。想定50キロ、2:30。春日井駅まではいつもと同じコースだが、荷物が多い。ダンシング不可。うれしいことに超追い風。10m/sec位はあるが、時々向きを変え、あおられる。R41まで35分、R19まで54分。春日井駅には58分で到着。久々に顔をみた自転車預かり所のおじさんに元気で生きていることを告げた後、豊田に向かう。ルートは吉根~印場~四軒屋~岩作~田籾~保見~平戸橋。3月に朝の通勤で逆ルートを走っているから、だいたいの様相は分かる。Edge305にルートを設定してあるので、迷子になることは無いだろう。
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7:09に庄内川に掛かる吉根橋から。もう少し晴れていたら、きれいな夕焼けだろうに。四軒屋で曲がる前に引っかかった信号で強引に左折。旧道で、何となくいけるような気がした。しかし、これで迷子になる。岩作で工場につきあたり、大学に突き当たり、ゴルフ打ちっ放しの玉が飛んでくるネット脇のがたがた道を、何とか進む。シマノの発電ライトが明るいのがせめてもの救い。ウエィポイントTateisiを頼りに進むがこの界隈の道路は直線でなく、山、池、工場などが立ちはだかって、進めない。こういうときには、やはり、道路地図表示できるGPSが欲しい。Tateisiはカシミールで打ち込んだポイントで通ったことはない。結局、真っ暗な池のほとりでで行きすぎてしまい、Uターン。このポイントを信じることができず、もっとの道に戻った。2キロ程度の遠回りと、スローダウン。教訓。GPSを頼りすぎないこと。特に夜の田舎道では!
2時間を経過したため、最高ピーク(といっても170m)の始まる前に愛商大手前のコンビニで買い食い。ゼリー1個。俊足ローディーが下っていった。
愛商大の峠をインナーで登る。160拍。ピークを越えたら、後は下り10km。ただし速度を上げすぎると、発電量が多くなりすぎて、玉切れにつながる。ほぼ、慣性落下。
道幅が狭く、車も抜きぬくいようだ。仕方なしに、踏む。時速46km。玉切れが心配だ。エンジンが掛かってしまい、その後はほぼ時速35-45kmで巡航。(下りです!)玉切れも無く、実家着20:30、53km。コンビニではタイマー停止、後は流しっぱなし。平均22キロ、平均138拍、1590キロカロリー。合計上昇量381m。

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