豊田～一宮自転車通勤

今日は実家より出社。雨はほぼ上がるも、路面はかなりのＷＥＴ。母親の容態も良く、予定通り出社することにする。６：４５発は、いつもと同じ。違うのは、電車で５０分読書する代わりに、２５キロ余分に走れること。
昨日Mapsouceでルートを作成し、Edge305に送り込んであり、平戸橋～保見～田籾～前熊～四軒家～小幡～吉根～春日井～空港北～岩倉～浅野～一宮～大和町というルートで走る予定。地図上での計算では、５０キロ、予想走行時間２：３０。
リュックカバーをもってこなかったので、リュックを背負い、その上からウィンドブレーカを着る。多少不格好ではあるが、これだけＷＥＴだと、恐らくリュックがびしょびしょになる。
路肩には、かなりの水たまりがある。よけるか、仕方なく時々、歩道に上がりながら進むが、朝早いこともあり、豊田市内では車が少ないのが救い。愛商大学に向けて基本的に登りではあるが、３０キロ弱で巡航。平均時速は何とか２０キロを確保。田籾から愛商大までは、１．５キロで標高差５５ｍを一気に結構登った。ダンプがバンバン横を走り、泥を跳ね上げ、結構悲惨。途中で、歩道に上がる。
愛商大を過ぎ下りになると、道幅も広くなり、余裕で時速３０キロ超。万博会場跡地まで３０分。四軒家まで緩やかな下りとなる。旧道を進む予定が、バイパスに入ってしまい、信号で止まってばかり。小幡の瀬戸電でちょうど１時間。ここから急な登り。
Edge305は、７％位の値を示すが、もっときつい感じ。アウターのダンシングで何とか登り切る。東尾張病院前の坂もアウターでダンシング。
後は下り。ただし、路面はWETで、左折車も多く、ブレーキをかけつつ下る。
春日井駅近くで、１：１８、時刻で言うと８：０３で、ほぼいつもと同じ。昨日のニュースでは北風が強いと言うことだったが、さほどでもなく、安心して走れる。小牧に入ると、路面もボチボチを乾きだし、ウィンドブレーカを脱ぐ。ああ、気持ちいい。
春日井駅からのタイム換算でＲ４１まで２８分、Ｒ２２まで５４分はいつも通り。おなかがすいたが、とりあえず会社まで行く。実家から２：２７、５０．６キロ、春日井駅からだと、１：０９。距離が倍になっても、特に疲れた感じはないが、補食をもってなかったので、めちゃくちゃ腹へった。
帰り際、ややこしい電話が入り、会社を出たのが、６：１０。実家に家族が来ていたが、２：３０かけて実家に行くと、自宅への帰宅が遅くなる。
仕方なしに、春日井駅から電車で帰宅。
ルートの転送に続いて、Edge305のバーチャルトレーナを使ってみた。過去の走行ログを参照しながら、新たにログを取りながら走るモードである。
先日の、春日井まで１時間を切った走行を相手に走ってみた。本来はジテツツに使うような機能ではないが。
画面には、進行方向を上にして、指定した走行ログが出る。白い矢印と同じにはしれば、前回と同じタイム、遅ければ、白い矢印の後に、現在位置を示す、黒い矢印がでる。ぼーっとしていると、画面表示される白い矢印が先行する。バスに詰まって、３０秒タイムロス。その先のコーナー（千秋）で、先日の私が今日の私より先に方向を変える。５０ｍ以上遅れていることをはっきりと認識する。
曲がってダンシングで追い上げる。ＭＲ－４はそういう自転車じゃないんだが、とりあえず、気合い。あわてて会社を出たので、心拍計を付けていない。が、ＡＴを超えているのは確実。西風にあおられながら、南下。信号運が良く、次の左折までに追いつく。全く気が抜けない。
Ｒ４１まで３４分、Ｒ１９まで５３分、心拍はＡＴ限界あたり。クールダウンしたいが、先日の自分に遅れるのはいやだ。結局、最後までこぎまくって、何とか５ｍ位は先行して今日の私の勝ち。タイムは５９分。２３．５キロ。
ジテツウでコレをやるのはかなり危険だ。信号でもつっこみたくなるし、怪しげな車が路肩から頭をだしても、ブレーキをかけたくない。
周回コースでトレーニングすると、いいかもしれない。誰か早い人に走ってもらって、それを仮想相手に練習すれば、強くなるだろうなぁ。
ＭＲ－４の発電がうまくいかず（玉切れ？）たたんで輪行。旧ホイールも輪行袋にいれて、かなりでかい。駅まで迎えに来てもらって、８：３５帰宅。