ロードバイクをもらって

いつもお世話になっている野村鍼灸院から、バーベル、ロードバイクをもらうため、車で通勤。あわせて、可児または多治見から会社までジテツウするルートの下見を兼ねて、木曽川左岸を車で試走。
多治見からR248バイパスに降りて、犬山へ。しかし、自転車でバイパスは走れないし、小牧東ICで降りれば良かったと後で後悔。時間がなくて、肝心の木曽川堤防へは、R41を経由して扶桑-小淵でようやく乗ることができた。しかし、乗ってしまえば信号もほとんど無く、快適。問題は、道幅が狭く、しかもセンターラインには、キャットアイが埋め込んである。信号が無いから、車の流れも速く、時速70キロは出ている。対向車が少なく、キャットアイを超えれば、車での追い越しは簡単だと思う。しかし、
正直言って、この道を自転車で走るのは迷惑だろうし、危ないと思う。
地図では、堤防の下に狭い道があり、そちらを走ることになるだろうか。
黒岩で左折し、バス通りを通って、浅井を抜け、R22を立体交差で抜ける。しかし、この部分で渋滞し、平均時速は思いっきり下がる。岩戸の踏切でも引っかかり、会社には5分ほど遅刻してしまった。おそらくR22を青山の交差点で抜け、線路をニッケ脇の立体交差で抜けた方が速い。
昼休みに、野村鍼灸院で、バーベルとロードバイクを譲り受ける。ほとんど粗大ゴミと化していたようだ。バーベルを置く台??は湿気でさびている。ウエイトは、15キロと10キロ。一つでも重い。バーにもサビが浮いている。
自転車は、17年ほど前のものを思われる(87年ワールドカップ優勝のロゴがある)Battagninの7段変速。変速機は当然、ダウンチューブについている。
フラットバー仕様になっているが、ブルホーンと化したドロップハンドルもついてきた。
帰りに瑞浪のショップに寄って見てもらったら、トップチューブにへこみがあり、若干のゆがみが出ているとのことだった。部分的にサビが浮いているが、使えないことはないという感じ。アラヤのホイールはとても重く、今の時代にはなじまない。
直ぐに修理するのは見送り、自宅に持って帰る。

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