RITSクリテリウム

今日は、隣の滋賀県で、クリテリウム(くるくる周回する自転車レース)がある。
家族4人で参加。5時過ぎに出発。チームメンバーは、速いレースに出るため1時間先行している。
ゴールデンウィークということもあり、トラフィックは多い。一部自然渋滞も発生し、結局、栗東には、8:00に到着。
会場の立命館大学草津校に着くと、すでにチームのホープ○栗選手はスタートしている。まあ、優勝するでしょう。
家族全員分のエントリーを済ませ、ゼッケンと車番を取り付ける。
私のスタートは、9:20。C4Hのカテゴリーで、5周する。スタート前のアップをしていると、表彰式が始まった。
小栗選手は、やはり、表彰台の一番高いところに立っている。おめでとう。
トイレに行っている間に集合がかかり、出遅れて4列目、後ろのほうのスタートになる。田○さんは、2列目につけている。定刻どおりのスタート。
初めてのコースなので、1周目は様子見。前半上って、後半下るパターン。途中90度カーブがあり、落車に巻き込まれないようにしなければ。。。と思いつつ、登りで離され、下りでつめるいつものパターン。一番前に出たときで、10位くらいだろうか。もがいても、それより前には出れなかった。縦一列での先頭交代はなく、完全に団子状態でのレース。心拍数は190拍、30-40kmくらいでの周回を重ねる。最後の登りで引き離されて、結局平凡な成績でのゴールであった。
10.2キロ、16分30秒。平均心拍184拍、最大心拍200拍、平均速度37.8km、最大速度52.6km、平均ケーデンス90rpm最大ケーデンス128rpmであった。
進歩の跡は見られるものの、登りでのスピードが今後の課題。距離的にはちょうど良かった。それとクリテリウムではもう少しデータの収集間隔を詰めないと、ラップデータがわからない。
家内はC5Wの出場。練習不足か、最後尾でがんばっている。その間に、子供達出走の準備。三男、3歳未満の部は半周のため、スタート地点が反対側になる。そこまで、無事に行ったと思ったら、戻ってきて「いやだ。走らん」という。慌てて、連れ戻す。その地点で、家内は後ろから2番目。結局、一番下のカテゴリーで最後尾でゴールしたそうだ。
そして、ゴール地点で子供のゴールを観戦していた。10位以内には入ったようだ。私は走って戻ったが、補助輪付きの遅い子達がゴールしたのを見ただけであった。
続いて、次男のスタート。小学校1-2年の部。このクラスになると、ロードバイクにユニフォームといった、親の力みが反映される子たちが出てくる。スタート前列争いも激しい。そいうった親のプレッシャーとは無縁のわが子は、2列目でのんびり。親から「スタートと同時に1番になれ!」と掛け声が飛ぶ。そんな、全員一番にはなれないよー。
案の定、わが子の前で3人が接触落車。次男坊も巻き込まれて、足を着いて、最後尾からのスタート。「こりゃだめだ」と思ったが、1周して帰ってきたのは、ぶっちぎりのロードレーサ君。相当走りこんでいるのだろうし、親の遺伝子をたっぷり引き継いでいるようだ。
その後3-4人が団子状態でゴール。遅れて、わが子が見える。「あれ?」と思ったが、立ちこぎで登ってくる。一時は先頭集団に200mは離されてここまで挽回するのは、見事。7位くらいのゴールになるだろうか。
子供達をほめて、帰路につく。GWの渋滞に巻き込まれたくは無い。帰宅後図書館へ行き薪割りをして、ノックアウト。

カテゴリー: ロードバイク パーマリンク

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