快晴

朝より、雲一つない快晴。4月を通り越して、五月晴れ。
自宅の外気温計は、28.9度まで上がる。風もなく、絶好の自転車日和である。
が、朝は会社まで電車で。昼休みに、Cateyeのセンサーを取り替える。これでケイデンスも図れるようになるはずである。帰りは会社においてあった自転車に乗るが、肝心な時計本体を忘れた。時計ナシで、まずは歯医者へ。別に悪いところはないのだが、かみ合わせの調整に続き、今週は歯垢の掃除をしてもらった。
歯磨きの指導がとても丁寧だったので、感心したが、時間が思ったよりかかったのであせった。
歯医者のスタートが6:38分。会社前の通過が6:40である。とにかく飛ばせるだけ飛ばす。ワイシャツ姿に、安全のための反射繊維付のノースリーブのウィンドブレーカでもまだ暑い。
4月からだろうか、危ない運転の車両が目立った。
タイヤのロックが2回。いずれも、車両の、わき道や店舗駐車場からの無理な飛び出しである。彼らには、いったん停止ではとまらず、かなり前に出てから、急に止まる。実際には車両も停止線を過ぎてとまるから、30センチか50センチ道路の内側に寄ればぶつかることはないが、とまる保証はないから、車両が一旦停止を過ぎたら、ブレーキをかけざるを得ない。距離が近ければ、ロックまでブレーキする。もっと近ければ...。一旦停止では停止線で必ずとまっていただきたい。ロードバイクだったら、ブレーキが遅く利きが甘いから、ぶつかっていたかも知れない。
五条川沿いの桜は葉桜となっていた。感傷に浸るまもなく、飛ばす。結果25kmを1:05と、大進歩である。時計を忘れたのが残念でならない。7:48の電車に余裕で乗る。
駅を降りてから、また自転車で今度はヒルクライムである。足がかなり重く、無理をしていたことが良くわかった。
あるいは久しぶりの自転車通勤で筋肉がついてこれなかったのか。片道だけ、とはいえ、久々の充実感であった。
春日井駅で、電車を待つ間、汗で体が冷めた。この感じは電車に乗っても続いたが、電車を降りるころには消えていた。やっぱりウールのシャツに限る。
体重60.9kg 体脂肪12.7%

カテゴリー: 日記・コラム・つぶやき パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です