昨晩修学旅行から帰ってきた次男。今日は早速サッカーの試合。
送迎を引き受けたので、息子を含め都合4人を載せて、多治見まで。
屋根の上にはロードバイク。今回は9時から4時の試合なので、6時間以上トレーニング時間が確保できる。
残念ながら、Edge305は王滝で湿りすぎ、不動。家内のGlabalsatを借りる。
多治見市内の中学校を9:15出発。Team-DADDYで走る、久々利から花フェスタ、八百津のルートを抜けて、道の駅七宗までのルートを1:18。Teamでは、ここでR41を外れて山中にむかうのだが、一本道を間違えたようで、またR41に戻ってしまった。途中の橋では、下からものすごい瀬の音。 ホワイトウォータとはこの事だ。
戻るのを諦めて、このまま飛騨川を観察しながら、R41を進むことを決める。12時になるまで3時間走って、後は下りを戻るだけ。遅くとも3時には戻れる。トンネルが恐いが、少なくとも、ハンドルには赤色フラッシュが組み込んである。追突されることはないだろう。。。。 飛騨川は飛水峡に掛かって、真っ白。ここを下る人たちがいるんだ。。。
道の駅白川着が2:03,55キロ。一人で上流に向かう分には悪くないペースだ。時々大型車をペーサー代わりに速度を上げられるのがいいのか?日差しが強く、補水するために小休止。ついでにソフトクリーム。350円也。まずくはないが、値段を考えるとNGだな。北海道のトワベール2で食べたアイスが忘れられない。。。
今回は先週の王滝用にジェルチューブに詰め替えた補給食6袋分があるので、食料の調達は不要だが、いかんせん、暑い。少し休んで、先を急ぐ。登坂車線が始まるが、直ぐに下る。登ったり下ったりを繰り返しながら高度を稼いでいるようだ。飛騨金山の三叉路のコンビニはなくなっていた。もう少し先のマルケーで丁度12時。さすがにジェルにも飽きた。エスプレッソとサンドイッチを買って手前の神社で、昼食。66キロ、2:31だった。後は下るだけ。
七宗の道の駅で、3:40,95キロ。もう余裕で戻れるな、と思いつつ、可児市内で、21号の坂を下っている最中にで家内から着信。 終了時刻が1時間半速まるとのこと。つまり、2:30。
ええ、もう終わるじゃん。100キロ超で、足もへたってきているが、飛ばすしかない。花フェスタの登り手前の赤信号で、送迎責任者と電話コンタクト。「もう、みんな待っています」、とのこと。あと30分は掛かる。登りが2回。花フェスタは短いが、その後の帝京高校の登りでは、180拍まで(心拍ベルトがないため、想像) 平地におりても、35キロで巡航を続けて、28分でスタート地点到着。最後は距離で600m登る。最後、もうダメ、とシッティングに戻った瞬間、子供からガンバレ!の声。おかげで完全にオールアウト出来た。125.5キロ、4:58。
子供達に200円ずつおごって勘弁してもらった。修学旅行あけ、帰りの車では皆爆睡。お疲れ様でした。
帰宅後、デッキでBBQ。虫が来ないように、何時も明かりはナシ。それでも、なんとクワガタムシがやってきた。
末っ子はもう興味が無いのか、逃がしてやったようだ。