DADDYチーム練習会 耐乳酸性トレ

地域の清掃奉仕があったが、家内にお願いして、チーム練習会へ。何時もながらギリギリ発。
57分で瑞浪のDADDY到着。
本日は土岐市内某所で登りのトレだという。
どうもいまいち場所が判らない。少し集団を分割した方がいいと思うのだが、行き先が判らない不安もあってか、皆ピッタリ着い肥田川沿いを登っていく。県大会があり、何人か欠けているが、それでも20名以上の集団だ。後続車の皆様にはご迷惑をおかけしました。
なんとか無事に目的地の柿野到着。迷子1名in先頭集団。
有効な対策として、
次のWAYPOINTを明確にする。必ず待つ。
最大の集団サイズを決め、それを超えた人は、問答無用で、50mスペースを空ける。
といったところを思いつく。最終目的地は、よく知っているところで、曲がったことはないが、その交差点は100回は軽く通っている。口頭でいわれても判ったので何人かで共有した方がいいと思う。
で、肝心の登坂訓練は、耐乳酸性のインターバル。3集団に分割。私はCチーム。
3本X往復で小休止、2本X往復で終了。最後TNMさんにどかーんと抜かれた。私も後ろから3人目でスタートし、2人抜いて、ほぼ一杯で追い上げていたが、後2人は追いつけなかった。
ログを見ると、最初の6本は、まだ遠慮している。165拍まで。一方、乳酸もたまり、集団走行となった最後の4本、とりわけ信号側からは175拍まで。速度も前半が29キロなのに対し、後半は32キロ。やはり、集団で走ると、刺激的である。一人で練習していては、伸びるものも伸びない。
再度小休止。指先がしびれていたので、ゆっくりとお店まで。
最近店長が仕入れたパワークランクの試乗。
ご存じない方はこちら。早い話が、クランクが押し下げる方向には力が入るが、引き上げる方向はフリー。引き上げないと、足が上がってこない。当然左右180度対向にはならない。
これが結構難しい。まずはクリートをはめるところから。いつもの場所にクリートがない。引き足はMTBでさんざん鍛えたので、それなりにOKだが、コナーで足をゆるめるときや、下りでケイデンスが上がると左足と右足がリンクできない。
一旦リズムが崩れると、再度同期を取るのが難しい。
熱中症気味でもあり、恵那のすーさんに便乗して恵那市内まで。そこからは自走。今回は忘れ物がありませんように。
帰宅後、家内を根ノ上RUNに誘うと、子供達も根ノ上でサッカーがしたい、という。結局クルマで上がって、周回トレイルを保古の湖まで。
スカイで五平餅を食べて、子供達も満足。しばし山小屋建設予定地でまったりと。
ちなみに、早朝に一度来ているので、本日2回目である。

カテゴリー: ロードバイク, 根ノ上 パーマリンク

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