気田川キャンプ2日目〜付知温泉サイクリング

キャンプ費用が@200円と格安なこともあり、できれば2泊したかったが、家内の仕事の都合で1泊のみ。
朝からテントを撤収。隣の夫婦としばし会話。少し上の年代風で、エアーの二人乗りカヌーで川下りを楽しんでいるようだ。夫婦でお揃いの帽子をかぶり、完璧なカヌーファッションで出発していった。
このキャンプ場の問題点はトイレの少なさ。公設駐車場の水洗トイレだが、1つしかない。満員で困った。
今日は、カッパポイントへ向かう。既に昨日のパドラーが遊んでいる。カヌーライフのカメラマン氏も、遊びに来ていた。
子供と私で、何度も引きずり込まれる。私はライフジャケットなしなので、水底に足がつく。しばらく流れに従って歩くと、5秒ほどで浮上が始まる。しかし、自然に任せていると、10秒経っても、浮き上がれないので、藻掻く。水面で一瞬息を吸い、そのまままた引きずり込まれるが、今度は数十センチで直ぐに終わる。
水深計では2.5mだそうだ。80センチ程度沈むだけだが、本当に怖い。
子供たちはライフジャケットを着用しているので、そこまで沈み込まない。
1時間程、飽きるまで遊んだ後、帰路につく。
往路とは異なる道で帰るが、天竜市内で反対側車線が祭りのために大渋滞。
こちら側はなんとか。都田川沿いでは林道へ迂回させられた。
新城経由〜R257で何とか2時に帰宅。
知人が付知か夕森界隈でサイクリングしているはずで、電話すると、まだ、夕森公園に向かっている最中だという。荷物も下ろさずに、あわてて夕森公園へ向かう。 Edge305は電源が入らず。苗木〜田瀬ルート。1時間ちょうどで川上役場。
大学時代の旧友3人とともに、付知温泉へ向かう。登りでは全然ペースが合わない。皆いっぱいいっぱい。付知の旧市街地を抜け、叱咤激励して、何とか付知温泉到着。入浴まで30分待ち。
既に5時半過ぎ。皆疲れたのか、ゆっくりと入浴。6:15に上がって、6:30私のみ自転車で皆は、車でスタート。ペーサーで45キロで走ってもらう。下りだから、時々足を止める感じ。とは言え、いっぱいいっぱい。
付知川沿いを走り、対岸に渡って、そろそろ限界。高山でR257に戻り、並松経由で帰宅。コンビニ休憩を入れて50分ほど。
地図上では、走行距離75キロ。時間不明。後半のペーサーで、手を抜くことも出来ず、たぶんオールアウトしている。
再度入浴、左腕に多少の張りがある。パドルを握るのに力を入れすぎたようだ。

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