家族サービス

朝、雨。今日の予定を考えた。
墓参り、子供と映画。夕方は来週に控えた写真展の準備。
何とか一日に収まりそうだ。
映画の時間を調べた。10分以内に出発する必要がある。。。。
ここは、我が家系の伝統。DNAを受け継いでいる子供達は、速攻で準備。
子供3人を連れて、先に映画となった。
15分で家を出て、高速を飛ばし、三好のMovixまで。Pに止めていつも通り走る。もう慣れっこ。映画開始まで3分。着席と同時に3Dの解説がスタート。海賊船のシリーズを子供達と楽しんだ。3Dはちょっとコントラストが下がるね。そちらの方が気になる。
墓参りして、要望通り、どんぶりを食べて、事件はここから。
途中瑞浪のヤマダ電機に立ち寄り、娘の携帯を更新することになった。4年前の携帯を使い続けている娘の要望だ。何時もはドコモショップで携帯を更新しているが、下2人がいるので、ゲームやら家電のある量販店がいいかなぁと思った次第。
ところが、これが大失敗。おそらくはドコモから派遣されたと思われる店員が、あまりにも教育不足。自分が何をするかさえ、判っていなくて、毎回後方支援を仰ぐ。つまり、席を外して、後ろに確認に行く。そして、書類を書き終えて。「ご希望の白色は在庫がございません。」。それは最初に確認したはず。温厚な私も、席を蹴ってそのまま退出。お店の人、ちゃんと記入スミの書類を破棄しただろうなぁ。

この年になれば、世の中がどう成り立っているか、ある程度客観的に見ることが出来る。 ドコモが、量販店本店の依頼に応じて、人材派遣会社と連絡を取り合い契約スタッフを量販店店頭に送り込み、回線契約の維持または、増加を目指す。教育はどちらの担当だろう?お店か? キャリアか? いずれにせよ、あまりにも客扱いが酷い。
娘はどうしても今日携帯が欲しいと、次に恵那のエイデンに立ち寄った。ココでは一切カウンターに近寄らず。もうこれ以上頭に来たくない。1:30経過して、あと30分の待ちだという。ありとあらゆる家電を見て、マッサージチェアーは2つも座った。何か買わないと、携帯を渡さない戦略か?ついに本やまで歩いて立ち読み。(図書館ではない)

しかし、不思議だ。電話を買うだけで2時間近く掛かる。身分証明書は既に提出済み。契約名義人であることは確実に証明できる。電話を渡し、その後オンラインでなんらかのデータを更新すれば済む事ではないだろうか。少なくとも店頭で何らかの操作をしているとは思えない。不思議な業界である。
ただし、昨今のマッサージチェアには感動した。自宅にも10年以上前のアーバンモミモミがあるが、動きが全く違う。今の物は、身体をほぐす目的で座るが、店頭にあったマサージチェアなら、リラックス出来るだろう。ビールを飲みながらだったら、気持ちよくて寝てしまうかもしれない。 不愉快ではあったが、勉強にもなった2時間だった。

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