バイクカメラに向けたトレーニング

本日は夕刻よりバイクカメラのトレーニング。 ツールドフランスなどはリアルな動画を流してくれるアレである。ただし、目指すのは静止画。この週末のグランフォンド東濃でカメラスタッフを申し出て、その練習を兼ねた事前確認。

木曽川沿いの秘境に住むTKMZさんにオートバイクを運転してもらい、私は後方を向いて撮影する、という構想である。果たしてうまくいくのか?
ヘルメット、持っているのかなぁ。とりあえず、自宅の床下収納に転がっている30年前!のアライラパイドを取り出す。タイラレプリカ。平忠彦なんて、もう知らないだろうなぁ。かなりほこり臭いが、たぶん、TKMZさんが彼女用のヘルメットを持っているだろう。。。。
バイクはなんと市販車世界最速とのウワサも高いカワサキのZZR1400。私の車よりエンジンでかいし。。

6時過ぎにスタート。ヘルメットは自分のもの。ホコリ臭ーい。(早くセカンドヘルメット買ってね)
おお、視点が高い。中野方ではもう日が沈んだので暗め。
さあ、どうやって撮影しよう?
カメラは右手でシャッターを切るようにできている。両手でカメラをもち、後ろ向きで撮影できればベストである。しかし、これは安全性に大きな問題がでそうだ。何かの拍子に200馬力の化け物バマシンに体だけ、置いていかれそうである。
まずは、体を右にひねり、後方撮影。体重が左に移動する。運転上は問題ない、とのこと。本当は撮影対象の自転車が居ればベストだが、今日はカメラだけの撮影。
私の一眼レフはミラー付きで、撮影前に画像は確認できない。そのためにファインダーは付いているが、フルフェースのヘルメットでファインダーを覗くのは難しい。結局、ファインダーを見ずに撮影。これが一番楽そうだ。
うまくいってこんな感じ。もう暗いので、解放1/40。当然、オートバイを降りてのの撮影もありである。その方が多いかもしれないが、これは練習不要。コンパクトデジカメの利用もありかなぁ。液晶で確認しながら撮影できた方がいいが、シャッターが遅れるのが難。
一応、バイクからの撮影もできることはわかった。後は3コースを一人で撮影するコース案分。
最後に本人の了解を得て、Uターン時のおまけを一枚。狭い場所で念のため、降りていましたが、ピント固定モードでの撮影をしていたのでピンぼけです。スマン。

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