やられた

自転車のロードレース中継を見るために毎年３月になると、Jsportsの契約を復活する。
ＴＶの内我が家はパソコンでキャプチャーすることで、海外の自転車レースを十分堪能することが出来る。
今日はそのパリーニースネタではなく、ＰＣネタ。
最近、娘の強い要望もあり、インテルの試合を見るためにＳｋｙＡを契約した。
通常、我が家では余り起こらないことだが、チャンネル争いが勃発した。
そこで、サッカー中継をＮＥＴで見ることができないか、探してみた。
すると、
http://www.free-football.tv/
というサイトがヒットした。年間２０ドル。うーん、安すぎる。Ｊｐｏｒｔｓの１ヶ月分にも満たない。
ネットで検索しても余りヒットしない。ページを去ろうとすると、年間１２ドルにというお誘いが出てきたので、まあ、千円ならいいか、と契約してみた。
結局、Ｐ２ＰのＴＶソフトを紹介するだけのものだった。
Windows Mobileを使っているときにかなり研究をしていたので、直ぐに内容を理解した。
「やられた」　ただ、その後の調査で３年ほど前の当時とは随分状況が違うことも判明。
しかし、パソコンにＰ２Ｐ（通常、ピアツピアという。２台のコンピュータをサーバーを仲介せず、直接繋げることをいう）ソフトをいれるのは非常に怖い。そのソフトが悪さをして、内容をごっそり送信されても、何もわからない。　送信パケット量を制限すればいいが、（基本的には受信ソフトである。）そのようなウィルス対策ソフトはないと思う。
結局、怖くて導入を諦めた。
まあ、ウィルスやバックドアが入らなかっただけヨシとしよう。
あとは、クレジットカートが安全だったことを祈るのみ。