今年のレース初ポチは

相変わらず打撲の左ふくらはぎが痛い。
仕事のお昼休みに今年初めてレースを申し込んだ。
恵那峡ハーフ　５０歳代。　ただし、ハーフをレースペースで走りきる自信はない。去年同様１０キロ弱のコースに申し込みをした。
今年に入って既に２回、全治１週間、大きく体を痛めた。そろそろ年齢相応におとなしくした方が良い、ということなのか。
あるいは、ジテツウを止めて運動量が大きく下がり、それに伴って体力が低下しているので、もっと鍛えろ、ということなのか。
いずれにせよ、無理は良くない。落車の影響か、無理をした悪影響か、全身がバリバリ。野村鍼灸院でマッサージをしてもらい、なんとか回復。アドバイス通り、１０日程度は安静にするつもりだ。
クライストチャーチでの大地震、身元判明が始まったようだ。これを読んでいる人にも、つらい思いをしている人がいらっしゃるのかも知れない。
実は主宰している某団体のメンバーにクライストチャーチの大聖堂から徒歩圏の会社がある。
地震のニュースを聞いたときに真っ先に頭をよぎったのもそのことだった。昨年秋の地震は奇跡的に被害なし。今回は、と思ったら、なんとオフィスは全壊、立ち入り禁止とのこと。不幸中の幸いで、スタッフと家族は全員無事。
関係者で募金を募り、わずかばかりの金額だが、無事にＮＺに送金を済ませた。小さな団体なので、たいしたことは出来ないが、少しでも復興に役立ってもらえればと思う。
気持ちを持つことは大事だと思う。態度に表すことはもっと大事だ。
恵那峡ハーフに向けて、まずは走りだそう。
後はやるだけだし。