木曽川初ダウンリバー

午前中、小５のロボカップ中津川大会。直前まで、行かない、イヤダ、休む！を繰り返していたが、なんとかその気にさせて、参加。本日は大会。抽選でパートナーとなったＳＧＹＭ君は、自分で改造を繰り返し、得点力は高いが、オウンゴールも多い。坊主のは今朝、壊れたモータを交換して、本番一発勝負。結局、０勝２敗２分で、最下位。
前回の世界大会の委員長さんが、帰国の歳に立ち寄ってくれた、とかで、世界大会の動画を含めたプレゼン。それはそれでおもしろかったのだが、時間はどんどん過ぎていく。というわけで、表彰式が終わったのが１２３０。速攻で帰宅。午後の活動に向け、カヤックを積んでおいて正解だった。既に携帯メールで、帰宅が遅くなる旨と伝え、着替え等の準備を家内に頼んでおいた。、子供を家に送り届け直ぐに発車の予定だったが、パドルがない。確かに玄関に置いた。なんと、家内がＰＣ前で、パドルの練習をしたようだ。もしかして、Youtubeトレ？？もう遅刻気味なので、即出発。
ここのところ、カヤックに３回続けて乗っているのを見ていた家内が、私もやりたい、ということで、ミケさんに無理矢理お願いして実現した木曽川ダウンリバー。木曽川を下るのは私も家内も初めて。家内はカヤック３年ぶり。カヤックは２艇積んでいったが、ミケさんのカヤックをお借りした。
２時過ぎのスタート。最初は少し練習して、何て話も出たが、引きつる家内の顔をみて、ほとんど練習もなく、落合ダム下からのアプローチ。最初の瀬が一番強烈なのは、先週のサイクリングを兼ねた下見で解っていたが、本日は水量も少なく、マジでやばそう。
しかし、平衡感覚が国体選手並み、という家内は難なくクリアー。（ちなみに、家内は私の１０倍以上、平衡感覚が良いという測定結果を持っている。体力面で唯一私が家内に劣っている点でもある。）
これで家内に笑顔が戻る。やがて、松Ｉ君も参加。先般お墓参りした、ケロさんの弟君。恐ろしくパワフルなロールである。もっとも、後半になるとパワーが切れて、上がらなくなるのが悩みらしい。
わたしも、流水域でのロール。今回は右足が攣って、フットレストから足が外れ、沈脱。
もうこれで怖くなり、流水域のトライはパス。盛衰域なら、足もつることなく、絶対に上がる自信はついたので、何回かバリエーションをトライ。
こうして、５時近くまで、掛かって、玉蔵橋下まで３キロほど。急げば３０分の距離だが、アレコレ話をしながら、初めての木曽川下りを４人で楽しんだ。
夏は自転車に乗るより、川下りの方が気持ち良いなあ。
本格的に始めるには、パドルの更新も必要だし、夫婦で乗るなら２艇目の整備も必要だ。
９月中旬には自転車のレースを終えて、ゆっくりと川下りを再開したい。