本日もパンクの神様降臨 しかも2回

昨日、チームメイトのパンクの後、最後は自分もパンクした。帰宅後、パンク修理を終え、いたずらに降りてこないようにお願いをした。
今朝雨が少し残ったが、何とか乗れそうだ。いつも通りの電車で春日井駅で降りて、駐輪場まで。
管理のおじさんが、「おー、パンクしとるぞぉ」。あらま。
やっぱりパンクの神様はこんな方までいらっしゃった。早速チューブ交換。
予備のチューブは無くなり、時間も12分遅れ。電車で行くことも考えたが、今日は歯医者の予約があり、自転車を選択。
走り出して、10分、朝宮公園前でケローナ通りに入った瞬間、グニャっと来た。げ、またパンク。
先ほどのチューブを取り出す。パンクの箇所は直ぐに解った。リム側に小さな穴。その位置のリムテープが少しずれている。パナの瞬間パッチを当て、直ぐにチューブ交換。完全に汗だく。
が、10mも進まぬうちに、空気が抜けた。根本的に何かがおかしいハズだ。
以前の経験からタクシーを呼んでも、恐らく、10分くらいは待たされる。たぶん、歩いた方が速い。空気圧は1ではないから、ちょっとは乗れるかも。
パンクした後輪の加重を軽くするため、リュックを背負い、タイヤは捨てる覚悟で、乗ってみる。
300m位は進めた。ママチャリが、脇をすり抜けていく。再度ポンプ。汗が玉のように吹き出る。どのみち、遅刻は間違いない。
焦らずに、歩こう、と押してあるく。8:20駐輪場着。
距離6.7キロ、帰りは30分掛かった。9:50名古屋駅発。勤務先到着が10:20。
遅刻50分。
帰りは、理事らと飲酒し、不覚にも一駅乗り過ごした。家内のPICKUPサービス。THX。
日産リーフのパンフレットを営業さんが届けてくれたが。欲しい情報が全くない。
バッテリーの寿命と価格。 街中で10年のる、という想定された使い方ではないから、事前に良く確認しないといけない。。。
教訓:
パンクの神様をなめてはいけない。歯医者だろうが、やはり予備チューブ無しは危険だ。パッチがある、といっても、パンクした原因がはっきりしない限りは乗ってはいけない。

カテゴリー: 自転車通勤 タグ: パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です