根ノ上高原 どんと焼き

今日は根ノ上高原で根ノ上高原保勝会が主催する(想定)どんと焼きに参加。
家内とスケジュールを考えたあげく、車で根ノ上まで一度上がる。>そこから下って、登り返す>根ノ上で着替える。というパターンがベストとなり、初めて根ノ上のトレイルを下りから始めることになった。昨日登ったMr王滝から、路面状況を入手しており、通勤で使っているシマノのゴア貼りのSH-MT90を使うべく、スペシャのペダルをタイムから、昨日GETしたミカシマのシマノ互換に交換。

9:00自宅発。東野ルートで根ノ上まで車で移動。RUNの家内は、ギリギリまで車を進める。ウォーミングアップがてら、ピークの960mまで3分。ここからの下りは、北側斜面と言うこともあって、アイスバーン。後輪をロックさせたまま、ズルズルと降りていく。
時々あらぬ方向にバイクが進む、流れるなど。ターンでバイクが右側に移動を始めて、この段階で、下車して、慎重に押し。あるいは、引き?
鞍部までくれば、もうOK。家内を置いて先行し、時々待つパターン。
水場のドロップオフで、スピードを出しすぎて、まわりきれず落車。前回から、スピードを出しすぎるケースが増えた。もう少し慎重に。
後は樹根も含めて、全てクリアー。
上からのアプローチで便利なのは、林道区間の1キロ、高度差100mが無いこと。バイクはともかく、RUNには便利だ。

26分でシングル区間の終了まで。同時に登り返す。かなりマディで、リアがよく空転する。ブル道区間は、乗車を断念。
家内先行。シングル区間に入って、後を追うが、差は開くばかり。
DSC_0118それでも、昨日覚えた、ハンドルを片手で操作して、反対の手はそうの操作をサポートする、という腕の動きは新鮮。石の手前で、グイっと曲がることができる。トレイルから落ちそうになったときも、うまく戻れる。それにしても、恐ろしい汗。汗バンドを超えて、したたり落ちる。インナー1枚、長袖薄ジャージ、風防ベストの構成でも、ずぶ濡れに近い。鞍部を超え最後の登りを押していると、下からMr王滝とKMちゃんが登ってきた。リュックを置いてそのまま下っていった。次はバイクでの登り返しだろう。シングルからピークまで48分。ちょっとヘロっている。
そのまま車まで移動して、どんと焼き会場へ。汗びっしょりなので着替えて、ダウンを着込み、どんと焼きに参加。餅つきのかけ声が聞こえてくる。子供達も一生懸命ついているようだ。一部は既に無料ワカサギ釣りに参加とのことだが、それでも50人以上の人出。延べでは千人近いのではないか。恵那からはバスのチャータもあったようだ。
今年で3回目とのことだが、だんだん人出が多くなり嬉しい限り。
もっとも人が多くて、並んで菱餅をもらうのは諦め、おでん、豚汁を頂き、さらに五平餅を買う。根ノ上の住人他旧知の皆さんと。中には年に一度しかあわない人も。不登校問題など、家内は話し込んでいる。SSKさんと、今後の予定について打ち合わせ。
akaponとも打ち合わせしたかったのだが、なんと欠席。コラ!ちゃんと出てきなさい!
写真の話や、動植物の話、例えば、サルスベリとナツツバキの違いなど。
3時まで楽しく談笑して、車で下山。薪ストーブ前でくつろいでいる内に、寝込んでしまった。地域の集会に出遅れた!

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