今年二日目の根ノ上トレラン

正月二日目。今日も雪。昨晩、根ノ上仲間のMr王滝からお誘いを頂いたが、薪ストーブの前で、酔いしれて、二通目を見たのは早朝。7時に自宅または、8時にKW木材という提案。電話打ち合わせの結果、我が家までRUNしてもらい、車でKW木材上まで移動となった。
7:35 KW木材上に車をデポして、RUN開始。最小限の荷物。ウェアリングは昨日とほぼ同様だが、今日はSalmonのトレラン靴。メールで教えてもらい、薄手のウール靴下にポリ袋、薄手のシルク靴下という防雪対策を施している。薄手の靴下はシルクで無くても、ナイロンでも行けると思うが、あいにく、持っていない。靴下はタンパク質系に限る。
シングル入り口までは、軽くRUNし、シングルに入った当たりから、本格的にトレラン開始。氏と私では、基本的な運動能力の差が大きく、氏のLSDが私の最大能力。
どこまでついて行けるか。
3カ所でお供えとお参り。仏式2,神式1。
雪はさらに積もり、部分的には15センチ程度まで。が、大抵は樹木の間であり、5センチあるかないかである。
判ったのは、斜度が緩くなると、時間差も広がる。緩斜面では速度が上がるため、見かけ上の距離差が大きくなるが、それ以上に時間差も大きくなる。一方急斜面では同氏も付加を下げるためか、タイム差は広がらない。
要所要所で小休止が入り、ピークから50m下の鞍部までは何とか一緒に進む。
デポから3.5キロ、53分でピーク。体が冷える前に、直ぐに下山。
最初先行。後ろからの追い上げがプレッシャーとなり、慎重ながらも、ゆっくりではない。休憩なし。ゴジラの背で、先頭を譲り、後ろから付いていく。ダブルトラック区間で少しタイムが開いたが、何とかついて行けた。
シングル区間15:50,ピーク〜デポまで3.3キロ、21:50。合計1:15、約7キロ。お参り時間を含む。(時計は流しっぱなし)
帰りにお供え物が既に荒らされていたのはビックリ。素早いですね。お猿さん?
9時過ぎには自宅にもどり、昼前には大阪の親戚に向かって出発。比較的スムーズだったが、柏原Pエリアで事故渋滞に捕まる。2km先のトンネルで多重衝突。1分速く走っていたら、巻き込まれていたかも知れない。2分速かったら、1時間節約出来た。渋滞中の多重衝突で、車は原型を留めていたのが救い。
遅れたものの、無事に到着し、子供達は映画に。私はひたすらアルコールによる糖質補給と、正月料理のタンパク質補給。

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