根ノ上で新ルート探索

お風呂のドアが壊れて久しい。ユニットバスのドアヒンジ部分がダメになっている。

先週取った見積もりでは、修理に16万円。ちょっと違うと思う。かくなる上は、自作。

午前中、近所の伊藤建築で、材料をさがし、電話して分けていただく。ユニットバスの表側に、木製のドアとつける魂胆である。枠組みの溝きりまで進んで、お昼。

午後からは根ノ上に車であがり、散策。何時もは自転車で走っているルートに家内を初めて案内する。もちろん徒歩。ピーク辺りまでなら、15分程度の丁度良い散歩である。

森に入ると、音がない。今日は風の音もなく、時折、飛行機の音が聞こえる程度。遠くで鈴の音。誰かいるのか?
ピークに至る手前で、人の話し声。なんと、Mr王滝ご夫妻だった。仲の良い夫婦二組であること。何時ものように、Mr王滝はバイク。奥様はストック持参の徒歩。ピークからの下りをご一緒して、しばし、景色を楽しみ、車組の我々は戻る。
P1000101(1) 帰りに、スーパー源根ルートへの迂回路を探す。匂いをかいで無事発見。腰までの高さの笹漕ぎ。家内は少しためらったが、確信もあり、一緒に進む。ところが、湿地帯はドロドロ。
引き返すことも考えたが、子供を迎えに行く予定があり、強行突破。濡れることなく、無事にPにたどり着いて、家路を急ぐ。

自転車に乗らない、晩秋のひととき。

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