黒松内町へ 北回りと南回り

今日はスキーなし。筋肉痛は思ったほどでもない。
レンタカーで末っ子を預かってもらっている黒松内町へ行く。
ここニセコ&倶知安町には、本当は、レンタカー会社が無い。観光協会が代理店となって、サービスを初めたのを見つけた。でも観光協会だけあって、営業時間は10時から7時ピッタリ。 朝、アシュリーに送ってもらう。
無事にヴィッツを借りて、カーナビを設定し、黒松内へ。JRと異なり、日本海NEC_3909ルートが近いらしい。  さぞかし、すごい波だろうなぁと想像していたら、NEC_3910予想に反して、トンネルばかり。部分的にすごい波やら、山並みは目にしたけど。
1時間半でぶなの森自然学校に到着。末っ子発見。なんと、校庭で笑っている。
久々に見た、笑顔。ちょっとグッと来る。40人以上と一緒に食事。ただし、うちの子は、友達とけんかして、図書室でチュータ役のお兄さんと一緒に食事。後で知ったけど、このお兄さんは高校生だって。どう見ても大学生だ。しっかりしているし、人に訴えるものを持っている。構ってもらって、うちの子もうれしそうだ。

午後から主宰者の高木さんと、4月から子供を預かってもらう予定のお宅にお邪魔し、小一時間打ち合わせ。やはり、4人を育てて、皆巣立った直後。子育てや、地域行政のあり方など、意見交換をさせていただいた。 結果、住民票を黒松内に移し、転校の準備。後は本人の「行くぞ」を待つ、ということになった。

学校に戻る。末っ子は、職員室で、一人読書。うーん、やっぱりなじめないのかぁ?でも「楽しめないなら、やっても仕方ない」そうそう。強制じゃない。それが、いいのかもしれない。今晩はビバークに出るらしい。(わざとビバーク、ってちょっと変だけど)一緒に行きたかったけど、レンタカー返却の時間もあり、すぐに失礼する。今度はJRルートに沿って国道5号の南回り。途中道の駅で仕事用のお土産。
一旦停止の脇で、庶民の安全を熱い視線で見守るパトカーを何度か見た。こちらは1時間で着いた。行きは60キロ1:25,帰りは65キロ1時間。次からはこっちのルートだなぁ。
車を観光協会に返し、バスを待つ間、責任者とおぼしきおじさんが、時間つぶしの相手をしてくれた。(朝、通訳をしたのを覚えていた)通訳はトランスレータか、インタープリターか?と気にしている。
仕事内容を伺うと、どちらも違う。イングリッシュ・スピーキング・スタッフでしょう、と伝えると、それの方が簡単だ!と満足げ。100円バスの意義(一回じゃなくて、1シーズン100円)だとか、外国人活性化の苦労話をいろいろ教えていただいた。
部屋に戻るとほぼ7時。がんばれば1時間半は滑れる!がその気力無く、力果てた。

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