高樽滝で避暑

早朝より初盆に向けて自宅の大掃除。ソファーの片付けで足の親指のつめを割り、出血。
痛くて歩けない。これで、本日のチーム練習は欠席決定。それでも、大掃除と焼却場への廃棄をすませ、下の子二人と家内で10:30に付知川に向かう。
この春から通行可能となった林道を通って付知峡からさらに奥へ。電気も着てない度合温泉まで。
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鄙びた、とはこのこと。ランプが天井からたくさんぶら下がっている。私はこういうの、好きなんだけど、家内はNG。お風呂も入らず、すぐに退散。王滝なみの林道を30分以上も走ってきたのにぃ。
途中数台の車とすれ違う。キャンプ場は既に廃止され、付知川の上流部は水量も少なくて、あまり遊べない。宿の主人に赤い橋で水遊びできる、とのアドバイスをもらい、赤い橋へ。
NEC_3421.JPG高樽滝のところ。高さ20m程、垂直に落ちる滝。
水は当然ながら冷たくて、子供は震えだす。涼しいというよりは、寒い。水の冷たさに加え、滝のしぶきの気化熱で、冷え冷え。
我慢できなくなって、本滝まで戻る。
雲行きを見ながら、倉屋温泉へ。土砂降りの雨に打たれながらの、露天風呂。
しっかり温まって、帰宅。

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