源根林道アタック

午前中雨が残る。チェーンは外れたまま。今日はもう乗れないなぁと思っていたら、ふとコネクトXを刺せば、チェーンが繋がることに気がついた。山中のレースで使うにはリスキーだが、今日走らないよりはマシ。ただ、今日は迎えがないので、最悪担いで変える覚悟。まあ、大丈夫だろう。
コンタクトを10分でいれて、(早くなった)度を抜いた普通のサングラスをして、原則1週間後の王滝のレースに合わせる。背中にキャメルバック。を担いで、11:30スタート。
自宅となりの林道をハイスピードで下る。大丈夫、サングラスも揺れない。キャメルが揺れるけど、問題ない。
MTBの源根林道のベストタイムは27:45。自宅からは雲に覆われて根ノ上は見えなかったので、雨を想像したが、路面はWETなものの、降ってはいないので、100m手前でベストを脱ぐ。12:06林道入り口。
フルアタック開始。うーん、ちょっと体が重い。あ、空気圧が2.0と低めなのも得依拠うしてるかな。路面も滑るので、安全運転で。途中携帯に着信。来月の3回忌の打ち合わせ。アポの変更連絡なので、出ないわけにも行かず。止まって時計を止めることも考えたが、会話を続けながら、アタック継続。後で見ると、この部分はやはり心拍が下がり速度も落ちている。目的の半分は体からグリコーゲンを一端抜くことなので、オールアウトまで上げるつもりだったが、182拍止まり。
6.5キロ、標高差350mを30:14と、ベストタイムよりも2分半ほど遅れた。
余り仕上がりが良くないのか、それともキャメルバック等の荷物が影響しているのか。
あかまんまロッジは電気がついていない。そのまま特設テント会場へ向かう。先週の大雨、もしくは昨日の雨で、タープは片側が倒れていた。テントは雨風に耐えているようである。折りたたみの椅子を広げ、少しだけエネルギーを充電。早く、仮設でも小屋を造らねば。。。合わせて、ジェル1本で糖質も吸収。
下りは13:53発。11:45でUグリーンに突き当たる。タイヤはIRCミブロのマラソン。ミブロ・マラソンは初めての装着だ。ミブロのように、バンク角が急になると、急に切れ込むのではないかと用心しながら下ったが、深いバンクでもトレースラインを保持して、WETな路面でも安定して下ることが出来た。ただ、濡れたグレーチング(道路を横切る鉄板)だけは、かなり怖くてバンクを立て直し、減速してリスクを避けた。
合計33キロ、2時間5分、平均146拍。最大182拍。総登坂高度882m。
今日もMr王滝が自宅前を通り、暫し会話。王滝への足と帰りの足が確保できて、参戦決定。
父の見舞いに行き、母の3回忌の打ち合わせも済ませる。帰りは体が疲労感を訴え、高速を使った。
PCのネット環境は復活し、問題はアプリの再インストール。CDがあっても、IDが無かったりして、ちょっと苦戦。映画のDVDと一緒に保管していたので、子供達がバラバラにして、何がなんだか、判らない。。。

カテゴリー: MTB パーマリンク

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