恵那峡ハーフ+スーパー源根

恵那峡ハーフマラソン2008。スタート地点のスケート場はご近所でもあり、自走する。私はミニベロ、家内は通勤バイク。当然、ランの格好で。ちょっと寒いがまあ大丈夫。ゆっくりと、心拍をあげないように、。締め切り10分前の到着。

今年から陸連公認レースとなった。もっとも絶対高低差が130mあり、合計の登り下りは500mを越える(GPS実測、誤差あり)。良いタイムは期待できないコースだ。
開会式終了後、トラックを走り出す。上手く最前列で並ぶが、登録選手が前に入り、2列目。10:00スタート。トラックを良いペースで抜けた後、いきなりの登り。185拍上限。このまま登る。結構抜かれるが、これ以上心拍をあげるのはいやだ。 最初の5キロを26:32分標高差120m、下り基調となって、10キロを52:10、11キロ手前で腸腰筋に違和感。11キロ過ぎから、走れなくなり歩く。突然のブレーキ。笑えるくらい、足が動かない。普通に歩くよりも遅い。とりあえず、回復を期待して歩き続けいる。15キロまで歩いて、下りになり、なんとか走れるようになる。といっても、直ぐに歩き。結局走り続けるのは16キロ過ぎ。
ああ、平坦地の一番おいしいところを歩いてしまった。タイムアウトを恐れながら、ギリギリに近い、2:2245手元時計でハーフマラソンを完了。完走といは言えない。

ゴール後気が付いたが、40秒後ろには家内がいて、危うく抜かれるところだった。去年は2時間を切っていたので、22分の遅れ。
「走った距離は裏切らない」 by野口みずき。本当に、走った距離は正直でした。来年は9.2kmの部に出場を検討^^;;
自走で帰宅後、Mr王滝とスーパー源根の整備に。 レースの反省をしながら、軽トラでスーパー源根入り口まで。林道はあれていて、揺れ揺れ。 氏は10kgはあろう長いバールを、私はお借りしたスコップを担いでトレイルを登る。トレイルを2時間ほど整備して、本日の作業終了。
#バールってすごい!

 

 

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