「Mr.王滝のスーパー源根攻略ヒント」非売品

明日の朝から東京事務所で会議が予定されていた関係で、前日泊の予定があり、スーツ姿で電車通勤。ところが、会議開始が1時間遅れる、との連絡があり、事前泊の予定を変更して、本日は帰宅することとした。
途中Mr王滝からメールが入り、「スーパー源根の下り方」のビデオをCDにして頂いた、とのこと。ご近所なので、坂本駅からそのままCDを頂きに上がる。
手書きで「Mr.王滝のスーパー源根攻略ヒント R 非売品」とある。少し解説。これで私も降りれるだろうか。
途中、20%位の舗装急坂があり、ミニベロで登れるかどうか、自信がなかったが、前輪が浮き気味ながら、一番軽いギアで登れた。ジワーッっと踏むのがコツと見た。しかし、この坂、車は上れるのだろうか?
おみやげにCW−Xの最新号カタログ。チームCW−Xの丸沼劇走が見事。
早速ビデオを拝見する。
走ったことのある人は判るけど、スーパー源根はほとんど直線に近い登りや、ヘアピンカーブの超テクニカルなシングルトラックで、岩がゴツゴツしている。劇坂が多く、登りはかなりの押し、担ぎが入る。バイクコントロールが出来ないと、数メートル転落というのも、普通にあり得そうな難コースだ。
で、ビデオ。うーん、私が降りれなかったドロップオフをいとも簡単に降りていく。本当に何事もなく、普通に降りていく。とても簡単に見えるので自分にも簡単にできそうな気がする一方で、先週末は転びまくった事実もあるワケで。
ビデオをみても、何故自分が降りれなかったのかが判らない。つまり、イメージはできても改善には繋がっていないのかな。
夜11時近くなって家内が大学院から帰ってくる。講義初日。帰って来るなり、そのままバタンキュー。朝9時から夜9時まで、みっちり講義を入れているから無理もない。
私はまだ夜なべ仕事。ただ、少しずつ、新組織の全体像が見えてきて、期待がもてるようになってきた。

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