悲しみを乗り越えて スーパー源根経由あかまんまロッジ泊

今朝の出来事は悲しかった。リビングに置いてある45センチ角のキューブ水槽がほぼ、全滅状態。水温は35度。どうもサーモスタットが故障したようだ。6年以上もつきあった、サカサナマズ2匹他、数十匹の魚と悲しいお別れだった。テトラ系の3匹だけが生き残った。
走る気になれず、かといって、ぼーっとしているのもイヤだったので、水槽の手入れをした後、チェーンソーで丸太の玉割りをして、薪割りの準備。昼前に家内に誘われて、RUNへ。余り乗り気ではなかったが、一緒について行く。走り出す前の心拍が50拍。「あれ、心拍計がおかしいわ、」と思って、脈を取ってみたら、正確だった。うーん、飲み過ぎて、寝ていた訳ではないし、昼前の心拍にしては、ちょっと遅すぎ。悲しい出来事があると心拍はさがるのか?
工業団地の中の周回1.5キロを6周。標高差40m。東西はおおむね平坦だが、南北はきつい。自転車と違い、RUNの場合には下りも、というより下りの方が足に来る。それでも平均160拍で、1時間弱。

午後3時から、ラジョワまで家内におくってもらって、スーパー源根を小5と二人で登る。時々RUNだが、基本は歩き。いつもはぬかるんでいるところが凍結。しかし、その後は標高を上げていっても、ほとんど雪もなく、暖冬を感じる。所々立ち止ま り、二人で景色をたのしみ、地図の見方を教えながら、(手元に地図はないので、稜線の見方を中心に)ゆっくりと登る。
ほぼ登り切ると、沼地があって、正月の雪中トレランでは間伐材を1本渡して通過した。今回も手前の間伐材を1本、子供と持って進む。ところが、既に20本以上の間伐材が丁寧にならべられ、バランスをとって通るところか、並んで歩けそうである。
実に有り難いことである。Mr王滝が林 道の整備に力を注いでいるという情報があるので、彼だろうか。あるいは、あかまんま管理人代理(ご本人は骨折して、3ヶ月の入院中えである。ご子息が代理相当か)か。
歩き出して1時間ほどであかまんまロッジ到着。
今日は小5が1年お世話になった、自然体験教室、あすなろビレッジの打ち上げである。ほぼ最後の到着。後は家内と三男だけ。行事であかまんまに来ると、ほぼ例外なく、厨房に入り、料理を手伝う。手伝うと言うよりも、奥様の話を聞いていると、とても力が沸いてくるので、厨房で元気をもらっているという方が正解カモ。大したことはできない。おにぎりを数十個握って、肉を2キロ程度スライスした位であるが。。。まあ、30人超の大宴会。ユニークなお父さん、お母さんも集まって、盛り上がる。食事が終わり、ナイトハイクヘ。寒ーい。戻って宴会継続。
2晩連続の肝臓負荷に耐えかねて、11時前には失礼する。

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