根ノ上高原 冬の祭り

4時に目が覚めて、暗闇をLEDライトを頼りに散歩にでる。積雪20cm。寒くはないが、雪を予想してなかったので、ゴア張りながら、革靴。幸いに、くるぶし高でかろうじて、靴に雪が入ることはない。自分の服がこすれる音。立ちどまると、頭部フードに雪の当たる音。それ以外は、本当に静寂。気味が悪いくらい。堤まであるいて、戻る。もう一度寝る。今度は7時まで爆睡。再度家内と散歩。別荘地まで。

しかし、天気予報は曇りのち雪だったと思うが。あかまんまにもどって、Mr王滝に根ノ上の雪情報を送る。直ぐに返事、やはり沼地整備は、Mr王滝だった。他、8回ほど登って、トレイル整備をして頂いたようだ。乗車率も向上とのこと。ありがとうございます。わたしも、今度、笹刈りしておきます。

 

朝食をすませ、どんと焼き会場まで。点火したあと、おもちが焼けるまで、散歩。また根ノ上湖の堤まで。はんの木の花が咲いていた。これは雄)

根ノ上湖は全面凍結には至っていない。雪では冷え込みが無くて、暖かい。温暖化である。その後、餅を焼いて、豚汁、なぜか、蝦夷鹿、マグロのえら、イノシシ、餅つき大会など。そして、最後に生まれて初めてのワカサギ釣り。保古の湖で、本来なら1500円なのだけど、今日はお祭りなので、登録した20名様まで体験無料。(でもその代わり、氷のアートは無しになった。) 子供が1匹。あまりの寒さに30分で断念。(子供達は、濡れた靴で良くも耐えたモノだ。)
陸上競技の合宿にいっていた娘を迎え、一端自宅へ、そして直ぐに父の見舞い。発熱し、元気が無かった。この週末も、自転車にはのらなかったが、チーム練習は雪で中止。雪のおかげで、ようやく冬らしい週末が過ごせた。

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