川上まで

まだ時差ぼけが解消されていないのか、出張帰りに、アルコールを摂取したのが悪かったのか、夜中に目が覚めて、2時間ほどNapsterと格闘。携帯を認識してくれない。

朝はゆっくり寝るつもりが、本日センター試験の息子が「駅まで送れ」という。戻ってから2時間、薪ストーブの前でお日様を浴びながら、うたた寝。気持ちいい。

というわけで、午前中は棒に振る。お昼ご飯を作り、午後2時からようやくロードでトレに出る。坂を気持ちよくダンシングで登りたい、と思っていたので、源済橋?付知?川上と廻り、木曽川沿いに下り、苗木経由で戻るルート。 シューズカバーを忘れたことに家を出て直ぐに気が付いたが、それほど冷たくないし、そのまま走り出した。
源済橋を超えての登りは、16%を超える斜度だが、ホイールを付け替えて、リアを11?23Tにしたのでダンシングで楽しく登れた。福岡で付知川右岸のアップダウンをダンシングを交えてこなす。田瀬への下り。時速60キロを超えた。そして、シューズカバーをしてないことを思いっきり後悔した。最初のうちは気温も高く、ウールパイルの靴下と相まって、大丈夫だった。田瀬そして、最後に川上の下りでは、寒くて、足がちぎれそう。(左の写真は自宅直前。タイツはCW?X。レグウォーマではありません。)

家に電話して、風呂を入れてもらい、帰宅後飛び込む。足がかゆいが、なんとか、体温を回復。

2:30、50キロ、平均139拍。ダンシングを交えたので、心拍は部分的に160拍まで。後はのんびりと、145拍程度で。

帰宅後、さらにNapsterと格闘。結局、携帯の転送モードをSDモードでなく、第4のMTPモードに設定することで転送成功。ちなみに、W-zero3もActivesync利用でOKだった。ふとした拍子でJohn Denverをストリーミング。This Old Guitarを聴いて、35年前、切ない思いで下手なギターをつま弾いて歌ったその時にフラッシュバック。歌詞もコンサートのMCも覚えていた。指がところどころ、勝手に動く。それはもう、涙が止まらないくらい、鮮明に35年前の自分を感じることができた。うーん、音楽って素晴らしいですね。(淀川長治調にて)

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