帰国日、乗り換えで走って帰宅

数年ぶりの豪州出張も無事終わり、早朝5:00ホテル発。4人で予約しておいたワゴンタクシーで空港に向かう。2人と別れ、残り2人。国内線で、シドニーに飛び、国際線に乗り換えて、関空というルート。2人組。
がしかし、最初国内線で移動という事実を知らずに、空港に2時間前に集合。今回はチケットを用意してもらったので、予定を把握しきっていない。早くついたものの国内線だけあって、おみやげさんもなく、カフェ、雑誌などがある程度。仮眠タイム。

 定刻メルボルン発、シドニー着。ところが、この乗り継ぎが不便。乗り継ぎの余裕は1時間半。バスに乗って、空港を一周。さらに、皆についていったら、出国ゲートへ。われわれのチケットは発券されていないので、焦ってジェットスターのチェックインカウンターへ。この段階で残り1時間弱。カウンターにつくと同時に、メルボルンから関空の方ですね、待っていました。と、チェックイン。ゲートへ急いで下さい。と、急ぐ。指定時刻ギリギリにボーディングゲート集合。
10分遅れで搭乗が始まり、ペーパワークで手間取っています、と30分遅れてトーイングアウト。これで、関空発車の希望の電車に乗り遅れは確実。
9時間のフライトは退屈そのものだが、睡眠不足が続いていたので、前半は爆睡。ブログを書いて、レポートを書いて、旅費の精算に入るところでPCの電池切れ。今回、ギリシャ系同僚から教えてもらったWindows Live Writerで更新をす両用になり、写真の貼り付けがWYGSYS(死語?)で行えるようになり、便利になった。

関空に30分遅れで20:50到着。走るが、荷物がなかなか出てこない。結局予定していた、21:16発はるかにはのれず、21:35の鉄人28号でなんばまで。18分で新新大阪まで移動すれば、22:30最終の新幹線にまにある。ケイタイサイトで調べると、地下鉄では22:30着でアウト。タクシーで飛ばすしかなさそうだ。運転手さんが飛ばしてくれて、運良く20:27新大阪駅到着。3分で乗降口まで走って、セーフ。11号車で乗って、14号車まで車内を歩いた。23:15名古屋着。
中津川行きはもう無い。23:45瑞浪行きに乗車。家内に瑞浪駅まで迎えに来てもらって、無事1:00過ぎに帰宅。

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